DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ 放送内容

当院の院長、中平賢吾先生がパーソナリティーをつとめる、ラジオ番組
「DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ」(南海放送:「ニュースな時間」内で放送。)の放送内容のご紹介です。
2023.11.29日放送
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DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ。 この番組は、松山中平歯科クリニックの提供でお送りします。 歯の健康についてお送りするコーナー。 お話は松山中平歯科クリニック、中平賢吾院長です。 よろしくお願いします。 -
よろしくお願いします。 -
先生、今週はどういったお話でしょうか。 -
はい。 今月は矯正治療についてお伝えしており、今週も矯正治療についてです。 矯正治療の裏技といいますか、そういったことについてお話をさせていただこうかと思います。 -
お願いします。 -
矯正治療は、先週はワイヤー矯正、マウスピース矯正で直していくというお話をしましたが、被せ物でもある程度歯並びを直すことができます。 -
ほう。 -
どういうことかというと、歯を削ってカポッと被せて、綺麗な歯並びにしましょうということなのです。ただ、被せ物で歯並びを修正することはできますが、土台となるのは自分の歯ですから、今の歯の位置から大きく移動させるということはできません。 ですから、大きく歯を動かしたり、綺麗に並べたいという場合には、ワイヤーやマウスピースでの矯正治療が必要になってきます。 -
矯正治療は、ワイヤーを用いた矯正治療が一般的ですが、最近ではマウスピースで行う矯正治療もよく聞くようになりました。 当院でもマウスピース矯正に取り組んでいるのですが、「マウスピースをつけているだけで歯を動かすことができる」というと、「ワイヤーほどは動かないのではないか」とよく聞かれるのですが、マウスピースでもワイヤーと同じようにしっかりと歯を動かすことができます。 -
はい。 -
当然、ワイヤーを使ったほうが良い場合もありますし、より複雑な症例の場合はマウスピースとワイヤーを併用する場合もあります。 そういったところは、また歯医者さんで聞いていただければと思います。 -
先生、質問があります。私、実はまだ疑っているところがあるのですが、マウスピース矯正は薄いでしょう? -
薄いですね。 -
そのマウスピースは、1週間に1度ずつ新しいものに変えていく。何となく、少し頼りなく感じてしまいます。 -
強度としては、それほど弱いものではありません。もちろん薄いですが、マウスピースの下には歯があるので割れるということはあまりないです。 -
マウスピースが割れるのですか。 -
そうですね。 それから、その取り外し方も重要です。先ほど言ったようにマウスピースは薄いのですね。例えば、左側がマウスピースがはまったままで、右側から引っ掛けて外そうとすると、左が入ったままなのに右側ばかりググッと引っ張られ、バキッと割れてしまうということがあります。外し方は大事で、両方から綺麗に外してあげないと割れてしまうということがあります。 -
先生、また私はいろいろな勘違いをしていたような気がしてきました。マウスピースってゴムだと思っていた気がします。 -
プラスチックです。 -
あ、そこでもう違っていました。また私はボクサーの人のイメージをしていました。ゴムだから少し緩いのかなと思っていたのですが、プラスチックでできているのですね。 -
そうですね。 -
一つまた勉強になりました。 -
私もどう誤解をされているのか伝わりました。 -
すみません。 -
そう、プラスチックなので硬いのですよ。だから割れます。ただ、しっかりした作りなので歯は動きます。 -
安心しました。疑ってすみませんでした。 -
つけていれば動くのですが、やはりマウスピース矯正はつけていないと動かないのですね。 1日20時間以上つけていただく。お食事と歯を磨くとき以外はずっとつけていただく必要があります。それ以外も常にずっとつけていただいていれば、きちんと歯が動くようなものです。 -
喋ることもできるのですよね。 -
喋れます。 ただ、職業柄、例えばアナウンサーなどだと「仕事の間は少し……」という方も中にはいらっしゃいますね。そんな方は、例えば本番のときだけ外すというふうにしていただくようなことで日常でも使っていただけるかと思います。その場合は、1週間に1枚ではなくて2週間に1枚というペースにしていただいて、ゆっくり動かしていけばマウスピースもできないことはないかなと。ワイヤーに比べたら見た目は綺麗ですし。 -
いろいろな疑問を解いていただいているのですが、マウスピースにも種類はあるのですか。 -
そうですね。マウスピースもいろいろな種類があります。マウスピース矯正に関しても、いろいろな会社が出しているのです。あくまで個人的ですが、マウスピース矯正を行うのであれば「インビザライン」という矯正、こちらをお勧めしています。 -
インビザライン。 -
理由としては、インビザラインという会社はマウスピース矯正をずっとやっているところで、症例数が非常に多く、世界的にも一番大きいところですね。700万症例ほどの実績があるところなので、症例が非常に多くて、データの蓄積もされています。どのように歯が動くのかというのをしっかり研究していて、その豊富なデータを用いて正確にシミュレーションすることができています。 -
なるほど。 -
それができていないと、コンピュータ上では「このように歯を動かしたい」というふうにどの会社もできるのですよ。コンピュータ上なので、本当に絵を描くように自由にできるのですが、それが実際に再現されるかどうかというのはまた別の問題なのです。そういったことがインビザラインはきちんとできていますので、やはり症例数が多いところのほうが安心できると思っています。 -
先週も最後の方に少しお話しをしたのですが、インビザラインは最近CTのデータを重ね合わせることができるようになり、より正確に根っこを動かすということをデザインすることができるようになり、そういったところも非常に大きな革新かと思っています。 -
矯正についてお話を伺ってきたのですが、費用や期間というのはそれぞれ大きく違うのでしょうか。 -
費用や期間というのは、実はワイヤーもマウスピースもそんなに変わることはないです。費用面でもクリニックによって様々ですが、ワイヤーもマウスピースもほとんど変わらないかと思います。 -
では、ご自身に合ったほうを考えていただくと良いですね。 -
継続してマウスピースが入れられない方はワイヤーのほうがおすすめですね。私が矯正をしたころはマウスピースという選択肢がなかったためワイヤーを使って矯正をしたのですが、私はワイヤーでないと多分できなかった。 -
すぐ外してしまう、マウスピース。すぐ入れなくなってしまう。すぐティッシュに包んで捨ててしまうという。人によってまた向き不向きもあるかと思いますので、そういったこともご検討の中に入れてみてください。 先生、今週もありがとうございました。 -
ありがとうございました。 -
DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ。 この番組は、松山中平歯科クリニックの提供でお送りしました。

