DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ 放送内容

当院の院長、中平賢吾先生がパーソナリティーをつとめる、ラジオ番組
「DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ」(南海放送:「ニュースな時間」内で放送。)の放送内容のご紹介です。
2023.11.08日放送
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DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ。この番組は松山中平歯科クリニックの提供でお送りします。歯の健康についてお送りするコーナー。お話は、松山中平歯科クリニックの中平賢吾院長です。よろしくお願いします。 -
よろしくお願いします。 -
先生、今週はどういったお話でしょうか。 -
今月は、タウン情報まつやまという情報誌でマウスピース矯正をテーマに、フリーアナウンサーの寺岡 凜さんと対談を行った記事が掲載されているので、ラジオの方もそれに関連して、矯正治療についてお話をさせていただこうと思っております。 -
昔から、日本人は歯並びが悪い方が多いかと思うのです。昔のアイドルなどで、八重歯が印象的な方もいらっしゃったりするかと思います。一昔前は、八重歯が可愛いと言われることもあったのですが、それは日本の中だけで、海外から見ると、八重歯というのはドラキュラのように忌み嫌われる存在だったのです。 -
日本でも「鬼歯」という言い方をしたことがありましたね。確かに。 -
やはりそういった意味で、あまり海外などでは好かれてはいないのですが、日本ではアイドルの存在もあってか可愛いというような印象もあるかと思います。海外から見るとやはり不思議な日本の文化の一つだったのかもしれません。 -
日本人も、最近は少しずつ歯並びへの意識が高くなってきたような気がします。お子さんの歯列矯正、歯並びの矯正を行う親御さんが増えてきたように思います。おそらく、ご自身は歯並びで苦労したから、子供には小さい内から矯正させてあげたい、と考える方が多くなったのではないでしょうか。 -
なるほど。 -
ただ、やはりその親御さんの方は40代くらいの方が多いのですが、ご自身の歯並びに関しては大体「今さらね」というような感じです。矯正治療は当然若い頃に始めた方がメリットが多いですが、ただ40代でも60代でも、歯は動きます。年齢を重ねても矯正をするメリットありますのはで、ぜひ諦めずに矯正治療をしていただければと思います。 -
できるものならしたいなと思いますよ。 -
年齢を重ねるにつれて、歯を動かしたときに骨がついてこないということがあります。その場合、今よりも歯茎が少し下がってしまうということもあるので、その点に関しては少し注意が必要です。矯正前の診断などをしっかりしていただくと、よりご自身で納得して矯正も始められるのではないでしょうか。 -
はい。 -
歯並びが悪いと様々なデメリットが挙げられるのですが、まず挙げられるのは、やはりよく噛めないということです。歯はやはり見た目だけではなく、噛むこともとても大事なのです。歯並びが悪くて上の歯と下の歯がしっかり噛んでいない場合は、よく噛めなくて。奥歯でしっかり噛めないと咀躍効率、すり潰したり噛み砕いたりということができないのです。 -
しっかり食べ物を噛み砕けていないのに飲み込んでしまうと、それが消化不良に繋がり、肥満にも繋がってしまうので、しっかり噛むということは大事ですね。正しくない噛み合わせで、顎の関節を痛めてしまうこともありますので、これも矯正治療をすることで治すことができるかと思います。それから、歯並びの不正で、虫歯や歯周病にもなりやすいです。歯並びが悪いと歯ブラシが届かないことが多いので。 -
私も歯が重なっているところの歯間ブラシなどは、特に気を付けてするようにしています。 -
そういった歯の重なりがなくなるだけで、歯ブラシがすごくシンプルになるのですね。ですから、そういった方はやはり矯正治療というのも一つ方法かと思います。 -
そして、やはり歯並びが悪いと一番気にされるのは見た目ですよね。綺麗な歯並びと、そうでない歯並びだと、人に与える印象というのも変わってきてしまいます。 -
確かにそうですよね。 -
海外では、歯並びが悪いと育った環境が悪いと思われてしまう国もあるのです。やはり日本でも近年、グローバル化が進むにつれ、口の見た目の意識改革というのもされてきているのかなと思います。 -
やはり昔に比べると、今の若い方の方が普通に歯列矯正をしていますよね。今は器具自体が目立たないし、意識の高まりもあって増えてきたのでしょうか。 -
そうですね。矯正治療に関しても、普通に皆やっていることだよと思えると良いかなと思うのですが。イギリスなどだと、国が矯正の費用を負担したりすることもあり、国自体がやっていっても良いことかなとは思うのですが。 -
だって、私が小学生のときは、周りに歯列矯正しているお友達などはいなかったですもの。「良いな、歯並びが綺麗で良いな」と思っていたけれど、やると目立って、それこそいじめられるのではないかというくらいの時代でしたけれど、今は本当に時代が変わって。 -
先週もお話しいただきましたけれど、マウスピース矯正に至っては、しているかどうかも分からないようなものもありますよね。 -
非常にハードル自体が下がってきたイメージはありますね。 -
ここで一つ、先生に昔マウスピース矯正のお話を初めて聞いたときに、マウスピース矯正中に「話すことができる」と伺って、すごくびっくりした記憶があるのですが。あれはここで謝罪いたしますけれど、私、ボクサーのマウスピースしか思い浮かべていなくて。ボクサーの方がマウスピースをされるでしょう?上下ともに抑えるやつ。あのイメージがあったので「話せるってどういうことかな」と思っていたのですが、最近謎が解けました。ありがとうございます。 -
ラジオだと、どうしても……。 -
数週間にわたって「どうして話せるのですか先生、どこから声が出るのですか、鼻で話しているのですか」くらいのイメージだったのですが。ですから、上の歯だと上の歯だけのマウスピース。 -
そうですね。しかも薄くて透明のマウスピースなので。 -
先生に言わせると、テレビに出ているタレントさんでも「あ、やっているな」というのが分かるくらい。でも私には分からないくらいの進化が。 -
そうですね。だからマウスピースで歯が動くということ自体が、昔は考えられなかったことなのです。 -
動かそうと思ったら動かせるのですが。歯を動かすにははいろいろな形があり、歯を傾けるということもあるのですが、昔は歯の根っこから動かすということはマウスピースでは無理だと言われていたのです。ただ、今はそれができてしまう時代になってますので、本当に技術は日進月歩だなと思っています。 -
私はこうやって毎週お話を聞いていても、まだまだ知らないこといっぱいありますし、驚くこともいっぱいありますので、「あ、今こんなこともできるのだな」と少しずつ知識を増やしていっていただければ良いですね。 -
そうですね、そのきっかけになればと思っております。 -
先生、来週もよろしくお願いします。ありがとうございました。 -
ありがとうございました。 -
DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ。この番組は松山中平歯科クリニックの提供でお送りしました。

