DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ 放送内容

当院の院長、中平賢吾先生がパーソナリティーをつとめる、ラジオ番組
「DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ」(南海放送:「ニュースな時間」内で放送。)の放送内容のご紹介です。
2023.09.06日放送
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DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ。この番組は松山中平歯科クリニックの提供でお送りします。歯の健康についてお送りするコーナー、お話は松山中平歯科クリニック、中平賢吾院長です。よろしくお願いします。 -
よろしくお願いします。 -
先生、今週はどういったお話でしょうか。 -
はい。実は現在、タウン情報まつやまという情報誌で、当院の連載を行っていまして、9月号は松山市議会議員の田中エリナさんと対談を行っています。実際にその記事が出ていますので、その紹介をさせていただければと思います。 -
お願いします。 -
9月号では、保険診療と自費診療の違いであったり、田中エリナさんがお勧めしている松山市のDX(デジタルトランスフォーメーション)と、歯科のDXについても、お話しをしました。 -
それから、松山をより子育てしやすい街に、という家族のテーマで対談させていただいています。なんと今回は4ページにもわたる、かなり濃い内容で、読み応えのあるものになっています。 -
そうですか。あれは写真で先生を拝見するのも楽しみなのです。 -
実は今回、私の次女も写真で登場していますので、ぜひもしよろしければ、ご覧いただければと思います。 -
子育てもテーマになっているということで、やはり街の方も関心のあるテーマだったのですね。 -
そうですね。我が家も子供が4人いますので、その中で感じることなどについてもお話しをさせていただいています。それから、当院のInstagramを始めました。まだ使い方がわかっていない部分もあるのですが、皆様よろしければフォローをしていただければと思いますので、よろしくお願いします。 -
皆さんぜひInstagramもチェックしてみてくださいね。 -
さて、歯については、今月は歯を抜いた後の治療についてお話をさせていただこうかと思っております。様々な原因で歯を抜くことがあると思うのですが、歯を抜く原因で最も多い理由は、歯周病です。そして次が虫歯、3番目に多いものとして歯の破折、つまり、根が割れてしまうことです。 -
歯が割れる原因としては、多くの場合が虫歯で神経を取ってしまってもろくなり、そこに強い力がかかって割れてしまうということです。歯の破折も元々は虫歯が原因と考えると、歯を失う原因の約85%が虫歯や歯周病ということになります。ですから、虫歯や歯周病を防ぐことは、歯を失うことも防ぐことができるということにつながります。ただ、歯を抜かないといけないときというのは、急にやってくるのです。 -
急に来ますか。 -
しっかり歯のケアをしていても、神経を取っていなかったとしても、やはり歯の根が割れてしまうということは起こりえます。 -
私自身は、これはある意味「歯の寿命」という風にお伝えはしているのですが、一番最初に生えてくる大人の歯は6歳のときに生え変わり、その歯を長いこと、60歳、70歳となるまで使っていく。こんなに長く使えるものはなかなかありません。 -
確かにそうですよね。 -
冷蔵庫でも10年ぐらいで買い換えるし、車でもそんなに長くは乗りません。それを毎日、車だったらそんなに毎日といっても朝、昼、夕方などしか乗りませんが、お口の中の歯に関しては、毎日きっちり3食食べたり、喋ったりするものですから、それを何十年と使えるなんてすごいなと思います。 -
考えると、本当によく働いてくれていますね。 -
本当ですね。ですから、割れてしまうというのは、本当にある意味「歯の寿命」なのだなとお伝えはさせていただいています。 -
ただ、歯を抜いたときに、ご自身に合った治療方法を正しく選択することが非常に重要です。それを歯を失ったときに考えようと思うと、どの治療が良いのか、理解をする前に決断を迫られてしまうということもありますから。 -
なるほど。 -
ですから、何もない今のうちから、歯を失った後の治療のメリット・デメリットというのを正しく理解していただいて、もしご自身が歯を失ったときに、どんな治療を選択するのが良いのかということを学んでいただければと思います。 -
確かに、突然やってきたら自分も動揺していますし、あまり考える間もなく「では、それでお願いします」と言ってしまいがちですよね。 -
そうですね。どの治療法にもメリット、デメリットが存在しますので、もし歯が抜けてしまった場合に、どのような治療法が良いのかということを考えていただければと思います。 -
歯を失った後の治療法については、大抵の場合が、ブリッジ、入れ歯、インプラント、この3つの中から選んでいただくようになります。 -
はい。 -
メリット、デメリットがそれぞれありますので、来週から1つずつ詳しく説明していきます。お口のトラブルが起きた時にはどういった治療法が良いのかということを学んでいただければと思います。 -
先生、私自身のことなのですが、親知らず4本のうち、1本は抜いています。今までは特に問題はなかったのですが、上あごの右の奥の親知らずをふと歯間ブラシで触ったときに「あれ、少し痛い」と。歯茎のところが「あれ、少し痛いな」と。 -
大丈夫だろうと思っていたのですが、もしかして歯茎のところが痛んでいるのかなと思いまして。これは抜いたほうが良いのかもしれない、というようなことを考えていたのです。親知らずを抜いた場合は、歯を抜いた場所に、何か歯を入れるということはないですよね。 -
そうですね、基本的に親知らずの場所に歯を入れるということは、あまりしません。ですから、基本的には親知らずは抜いたら抜いたままになるかと思います。 -
例えば下の親知らずもしっかり生えていて、今までずっと噛み合っていました、歯を抜いたらやはり噛みづらくなったので上に入れましょう、というはことはありえない話ではないですが、基本的には親知らずに入れるということはあまりしません。 -
その左の上の奥の親知らずがないため、親知らずの1本手前の奥歯も左は割と歯が磨きやすいと感じます。そこで考えてみると、やはり右の奥は親知らずがあるので磨きにくいのです。磨きにくいですし、歯間ブラシも届きづらい。 -
先生がよくおっしゃる「見えづらい」「暗い」「届きにくい」を思い出しながら歯磨きをするのですが、自分の中では「これはないほうが磨きやすいし、特に歯はまだ悪くないかもしれないけれど、抜こうかな」ということを、時々考えています。 -
実際に私もそういった提案をすることはあります。やはりお口の中の大きさというのは限界がありますので、右に8本、左に8本、全部で16本並ぶためには、スペースが足りないことが多くて。 -
それこそ親知らずの後ろ側が磨けない、親知らずの頬側が磨けないということもありますし。そういった場合には、あらかじめ「抜いたほうが良いですよ、今は虫歯になっていないけれど、磨きやすさのことを考えたら抜いたほうが良いですよね」ということを説明する場合もあります。 -
私も、突然このようなことを思ったりしますので。来週からまた、歯を失った後の治療方法をお伺いしていければと思います。ありがとうございました。 -
ありがとうございました。 -
DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ。この番組は松山中平歯科クリニックの提供でお送りしました。

