RADIO PROGRAM

DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ 放送内容

当院の院長、中平賢吾先生がパーソナリティーをつとめる、ラジオ番組
「DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ」(南海放送:「ニュースな時間」内で放送。)の方送内容のご紹介です。

2019.03.27日放送

  • このコーナーは、松山中平歯科クリニックがお送りします。
    歯の健康について、松山中平歯科クリニックの中平賢吾先生にお伺いしています。

    よろしくお願いいたします。

  • よろしくお願いします。
  • 今月は、歯周病について色々とお伺いしてまいりましたが、
    今日は、『歯周病の治療』ですね。

    これについてお伺いしますが、どのように治療していくのか教えていただきたいと思います。

  • はい。歯周病の場合はですね、段階に分けて、考えていくと、わかりやすいかなあと思います。

    例えば、歯周病の軽度、まあ、軽い状態はですね、歯肉炎だけの場合が多いです。
    そういった場合は歯ブラシの方法であったりとか、後は、プラークといってですね、歯の汚れを取ることによって、治すことができます。

  • はい。
  • そして、中等度、少し進行が進んだ場合ですね。

    こういった場合は歯と歯ぐきの境目の歯周ポケットを綺麗にお掃除をさせていただいて、歯ブラシでは届かないような場所を徹底的にお掃除をし、感染源を取り除くことで、治っていくことがほとんどです。

  • なるほど。
    じゃあ、歯周病にかかった人が中平先生の歯科医院に行くと、先ずは、歯周ポケットの深さを測りますか?
  • ああ、そうですね。測ります。
    先ずは、歯周病の進行状態を確認をします。

    そして、その人その人に合った歯周病の治療を施していきます。

    さきほど軽度、中等度の例をいいましたが、これが例えば重度の場合は一番最初に、当然なのですがその歯の、歯と歯ぐきの境目を掃除します。しかしここまで進行するとですね歯周ポケットが深すぎて、表面からだと奥まで届かないことが多いです。

    なので、そういった場合は歯ぐきを開いて、しっかり見えるような状態にして中まで綺麗にお掃除をする、という方法をとったりします。

  • 『歯ぐきを開く』ってことは、切って開くということですか?
  • そうです。
    外科的な処置が、どうしても必要になってきたりしますね。
  • そんな、そこまでしないと取れないのですね…。
  • そういうことです。
  • なるほど。

    歯垢を取って、あと、どんなことをされるんですか?

  • やはり、取るとしたら歯垢と歯石ですね。
    この両方を取っておかないといけません。

    歯石とかあると、汚れが付きやすくなってしまうので、歯石はやっぱり綺麗にとっておきます。

  • 歯垢と歯石、どう違うのですか?
  • 歯垢は食べ物のカスなどが溜まった物です。
  • くにゅっとした感じのですね。
  • そうですね。はい。

    で、歯石というのはですね、それに対してお口の中から出てきたミネラルとか、そういった物が固まってできるような物なんです。

  • ふうん。
  • 歯の見えるところ、表面に見えているのはだいたいそういった、ミネラルが固まって構成されています。
  • ええ。
  • 歯ぐきの中の方でも、やっぱり構成されることがあってですね。
    そういった物は血液であったりとか、そういったものが固まってできてくることはあります。
  • 歯石ってあんまりできない方がいいわけですか?
  • そうですね。
    できないほうが、やっぱりいいはいいです。
  • 歯垢から、どのぐらいのスピードで、歯石になってしまうんですか?
  • 個人差はあるんですけれども、だいたい、早い方だと歯石を取って、1、2ヶ月でくらいで、また再構成される方もいらっしゃいますし、1回取ったら、まあ半年1年と、全然付かない方もいらっしゃったりとかですね。

    これは、本当に個人差がありますね。

  • じゃあ、自分で手入れするんだったら、歯石になる前に、歯垢の段階で綺麗にブラッシングしてるといい、ということですか?
  • えーと、ブラッシングをしてもですね、歯石になるんですよ。
  • なるんですね。
  • できてしまうんです。
    もちろん、歯ブラシしてるほうが、歯石は付きにくいんですけども、歯石の成分は基本的には唾液から来ることが多いので付きますね。
  • そうですか。

    じゃあ、これはもう自分の手ではどうにもならないということで、先生がおっしゃってたのは、4ヶ月に1回ぐらい歯医者に行った方がいいわけですね?

  • そうですね。
  • あの『歯科医院に行って、お手入れをしたらいいですよ』と、おっしゃいましたよね。
  • そうですね。
  • これ、サイクルがあるんでしたっけ?
  • そうですね。前にお話をしたと思うのですけれども、

    歯周病は地層のように汚れや細菌の層が形成されるのですが、細菌層という物があって、それを1回壊すとだいたい、4ヶ月くらいでまた形成されます。

    なので、大体4ヶ月に1回ぐらいで、お掃除をしていただくと、お口の中の状態は綺麗に保つことができます。

  • はい。
  • そして、そのときに歯石も一緒に取ってですね、汚れであったりとか、細菌が付きにくいような環境作りをしていくのが一番いいかなと思います。
  • まずは日々のブラッシングと、定期的な4ヶ月に1回歯科医院に行って、お手入れをするということですね?
  • はい。
  • あの、そんなお手入れぐらいで、中平歯科クリニックとか行っていいのですか?
  • もちろんです。やっぱり、定期的なメンテナンスが一番大事ですので。

    基本的な治療が終わってですね。
    うちも4ヶ月とか、人によっては、まあ半年に1回の人もいらっしゃいますけれども、定期的なメンテナンスでいらっしゃる方は多いですね。

    今はもう、本当に予防の時代ですから、痛くなくても来ていただくのが一番いいかなと思います。

  • 因みに、この番組の先生の、松山中平歯科クリニックなんですが、松山市千舟町のジュンク堂の向かい側のビルになります。
  • そうですね。はい。
  • こちらのビルの7階ですね。ジュンク堂の向かいのビルの7階になります。

    優しい、中平賢吾先生が、初めての方でも優しく、スタッフのみなさんも迎えてくださるということですね。

    松山中平歯科クリニックの中平賢吾先生でした。
    どうもありがとうございました。

  • ありがとうございまいた。
  • このコーナーは松山中平歯科クリニックがお送りしました。