RADIO PROGRAM

DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ 放送内容

当院の院長、中平賢吾先生がパーソナリティーをつとめる、ラジオ番組
「DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ」(南海放送:「ニュースな時間」内で放送。)の放送内容のご紹介です。

2020.02.05日放送

  • DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ。このコーナーは、松山中平歯科クリニックがお送りします。歯の健康について、中平歯科クリニックの中平賢吾院長です。よろしくお願いします。
  • よろしくお願いします。
  • 中平先生,、最近出たばかりの「愛媛美食倶楽部」、SPCが出している愛媛のグルメを紹介している大人気の本ですが、こちらに先生が載っていましたね。
  • そうなんです。
  • ウグラというお店、ワインのとても美味しいレストランですが、そちらにインタビューで載っていました。
  • 今回は食と健康というお話で機会をいただきまして。今までの美食倶楽部では、このようなお店の紹介というのはありましたが、インタビュー記事は初めての企画になるということで。
  • 食にはやはり歯が大事ということで、今回少しお話をいただきました。ウグラのオーナーの岡田さんと一緒にお話をさせていただいたのです。
  • イタリアンもとても美味しいお店ですごく人気なのですが、先生はよく行かれますか。
  • そうですね。よく家族で行ったりするお店です。本当にワインの種類が豊富で、一人ではなかなか開けられないボトルをグラスで提供されていたますし、色々な種類のワインが飲めて、本当に良いお店ですので、ぜひ。
  • それは詳しくまず「愛媛美食倶楽部」を手にとって、すごく美味しそうなメニューをご覧いただきたいと思いますが、中でお話しされているのは、やはり歯と噛むことと、食べることが繋がっているということですね。
  • はい。食べるということは生きるということですから、食と健康には歯は欠かせないものです。美食倶楽部でもそういったお話をさせていただいているのですが、今回の放送でも少し食と健康についてお話ができればと思っています。
  • 自分の歯で、しっかり美味しいものが食べられるということは、人生の質が全く違ってきますよね。
  • そうですね。やはり歯というのは飾りではありませんから。食べるということが第一の目的になるかと思います。ですから、残せそうな歯と、残してはいけない歯というのがあるのです。グラグラして痛いけれど自分の歯を何とか残したいと言って残すのではなく、やはり食べられる歯を残すということが大事になってくるのです。
  • 食事をしていく中で、しっかり食べられる歯を残しながら、もしそれが食べることに耐えられない歯であれば、抜いたほうが良い場合も非常に多いですね。どのタイミングで抜くかということを、ご自身の中でしっかり考えていただいたほうが良いかと思います。もし抜いたとしても、その後に歯がないという状態ではQOLが下がってしまいますから、被せ物を入れたり、入れ歯を入れたり、インプラントを使ったり、何かしらの方法でご自身の歯を元に戻していくというような治療はしたほうが良いですね。
  • 先生もご覧になっていて、やはり歯の治療前と治療後では、全身の健康状態も変わっていると思われますか。
  • そうですね。やはり痛みが取れることや、しっかり噛めるということは本当に全身に関わってきます。よく当院の患者さまがおっしゃるのは「ご飯が美味しくて体重が増えてしまった」ということですが、私はそれが何よりの言葉だなと思っています。食事が美味しく食べられる環境を提供できたということは、本当に歯科医師人生の中での一番の嬉しさだと感じています。
  • 先ほど先生がおっしゃったように、ないほうが良い歯というのもあるのですね。この見極めはなかなか・・・
  • そうですね。患者さまには難しいところではありますね。やはりそれは歯科医師がしっかり誠意を持って診断をしていく必要があります。例えば「今、歯が痛いけれど治療したら治る歯」と「今、痛くて治療しても治らない歯」というのがあるのです。その見極めは患者さまにはなかなか難しいと思いますから、かかりつけの歯医者さんなどで、残すべき歯なのかどうかというのをしっかり診断してもらってください。
  • その後に、例えば抜いたとしても、その後の治療も考えながら治療の計画を立てていくということが大事になってくるかと思います。治療法によっては、ほかの歯も巻き込んだ治療になってしまいますから。
  • 1本だけでなくて他の歯を巻き込むことがあるのですか。
  • そうですね。例えば歯を抜いてブリッジにすると、抜けたところは1本だけなのに両隣の歯まで巻き添えになって、どんどん悪くなってしまうということもあります。患者さまの噛む力、そういったことも配慮しながら、どのような治療法がおすすめなのかを考えていったほうが良いかと思います。
  • 力加減もあるのですね。この人の噛み方はどこに力が入っているのだろう、ということも計算しながら。
  • そうです。それから、寝ている間に食いしばりをしたり、歯ぎしりをしたり、そういったことがあると、やはり歯というのはそれほど丈夫ではないのです。一番早い永久歯は6歳くらいで生えるのですが、100歳まで生きるとなると94年間はその歯を使い続けることになるのです。
  • 94年間残すとなると、力がかかり続けているとやはり歯が駄目になったり、割れたり、骨が溶けたりということがあります。そういった力がかかりすぎているところは、なるべく歯に負担がかからないようなマウスピースを作るというようなこともしていく必要があるかと思います。
  • やはり専門家に、皆さまの歯の健康をチェックしてもらうのはすごく大事ですね。お話は、松山、中平歯科クリニックの中平賢吾院長でした。どうもありがとうございました。
  • ありがとうございました。
  • DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ。このコーナーは、松山、中平歯科クリニックがお送りしました。