DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ 放送内容

当院の院長、中平賢吾先生がパーソナリティーをつとめる、ラジオ番組
「DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ」(南海放送:「ニュースな時間」内で放送。)の放送内容のご紹介です。
2025.03.05日放送
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DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ。この番組は、松山中平歯科クリニックの提供でお送りします。歯の健康についてお送りするコーナー。お話は松山中平歯科クリニック、中平賢吾院長です。よろしくお願いします。 -
よろしくお願いします。 -
先生、3月に入りまして、進学や就職、そして新しい生活が始まる方も多いですよね。新しいスタートを迎えるにあたって、歯の健康チェックはどういう風にしていけば良いのでしょうか。また、なぜ大切なのでしょうか。 -
環境が変われば新しい人と会う機会が増えますので、第一印象、これが非常に大切になってきます。清潔なお口元はもちろんのことなのですが、見た目だけではなく、やはりしっかり噛めるということは健康にも繋がるので、この機会に綺麗にしていくというのはとても大切ですね。特に、歯を失ったまま放置をしてしまうと、見た目だけではなく機能的にも大きな影響が出てしまいます。 -
歯を失うということには様々な要因があると思います。私は大人になってから歯が抜けるという経験はないのですが、どういった要因が考えられますか。 -
歯が抜けるということには様々な原因があります。一つは虫歯や歯周病といった口腔疾患です。ただ、歯をしっかり磨いていたのにも関わらず、歯を失うということもあります。 -
はい。 -
その原因の一つは、根っこが割れるということです。例えば、現代病のTCHという「歯のくいしばり」ですね。食いしばりをすることで歯に負担がかかりすぎてしまって、歯の根っこが割れてしまう。それから、歯ぎしりなどをずっとし続けることによって、歯に横揺れの力が強くかかり、お口の中の汚れが原因ではなく歯周病になってしまう、ということもあります。 -
ですから、虫歯がないから、歯周病がないからと言ってメインテナンスをサボってしまうと、気がついた時には歯を抜かないといけない、ということもでてきます。自分の現状を知って、早めに対処していくというのはとても大事です。 -
そして、その歯が抜けたままだと、どういったことが問題になってくるのでしょうか。 -
やはり一番は、歯がないと噛めない。そして、歯が抜けてしまうと見た目が悪い。例えば前歯が一本なくなるだけで大変ですよね。そういったことが問題にはなってくるのですが、失った後にどういう風に治療したら良いのかというと、選択肢には様々なものがあります。 -
最も自然に噛めて、噛む力が加えられる治療法としては、やはりインプラントです。 -
インプラントというのは、顎の骨の中に人工の歯根を埋め込んで、その上に人工の歯を装着していく方法です。歯を失った後の治療の選択肢の中で、インプラント以外の治療法は、周りの健康な歯に負担をかけてしまいます。例えばブリッジという治療法だったら、両隣の歯を削って被せるという風にして、健康だった両隣の歯がダメになってしまうという可能性もあります。ただ、インプラントに関しては、そうした周りの歯に余計な負担をかけずにしっかり噛めるというのが最大のメリットかと思います。 -
インプラントは保険が適用されない自費診療ですが、先生が自費診療にこだわっていらっしゃる理由は何でしょうか。 -
やはり一番は質の高い治療を提供できるということです。保険診療だと様々な制限があるんですね。治療方法、素材、そして治療の順番なども制限されてしまいます。それから、間に保険診療を混ぜると自費診療ができなくなってしまうということもあり、それは患者さんにとって最良の選択ではないことが多いんです。 -
ですから、自費診療でしっかり検査をして、まず悪いところを洗い出す。そもそもそういった検査が保険だとできないんですね。厳密には保険というのは、疾患や病気を治すというのが目的で、予防をするということは含まれません。 -
つまり、悪いところを治すのが保険。保険では今がどうなっているのかを調べるのがなかなか難しいので、自費診療で一回お口全体を精密に検査して診断し、その後に治療の計画を立て、場当たり的な治療ではなく長期的にしっかり食べられる、機能できるようなお口の中の環境を作っていく、ということが自費診療では可能になります。 -
患者さんの中には、やはり保険診療と自費診療の違いをご存知ない方も多いかと思います。病院にかかる時も保険で診療していただくことが多かったのですが、例えばホワイトニングなども、自費診療になるわけですよね。 -
そうですね。ホワイトニングに関しては自費診療ですね。保険では行えません。ホワイトニングだったら、どちらかと言えば審美的な目的となってしまうので、自費診療になってしまいます。 -
そして、より精密な検査をしていただくために、松山中平歯科クリニックではCTスキャン、Xガイドなども使用しながらの診療をしてくださるんですよね。 -
はい。インプラントを入れていく上では、CTというのは絶対不可欠なものになっていますし、そこからさらに正確に、コンピューター上で計画したインプラントがお口の中でしっかり再現できるように、Xガイドというものを活用して安全で高精度なインプラント手術を行っています。 -
皆さんもこの番組を通して、その自費診療と保険診療、ご自身に合ったものや「もっとこうした治療を受けたいな」という考えがありましたら、ぜひ参考になさってください。 -
そうですね。自費だからこそ可能な治療がありますので、「保険診療じゃないから選択肢から外そう」というのはなしにして、もう一度自分にどういう治療が一番良いのか、今後自分の歯を大切に守っていくためにはどういう風にしたら良いのか、考えていただければと思います。 -
それでは先生、リスナーの方へメッセージをお願いできますか。 -
歯を失ったままにしておくと、見た目だけではなく健康全体に影響を与えてしまいます。新しい生活を迎える前に、ぜひ一度歯の健康チェックを受けていただければと思います。当院でも相談を受け付けておりますので、お気軽にご連絡いただければと思います。 -
先生、今週もありがとうございました。 -
ありがとうございました。 -
DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ。この番組は、松山中平歯科クリニックの提供でお送りしました。
