DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ 放送内容

当院の院長、中平賢吾先生がパーソナリティーをつとめる、ラジオ番組
「DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ」(南海放送:「ニュースな時間」内で放送。)の放送内容のご紹介です。
2026.02.26日放送
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DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ。この番組は、松山中平歯科クリニックの提供でお送りします。歯の健康についてお送りするコーナー。お話は松山中平歯科クリニック、中平賢吾院長です。よろしくお願いします。 -
よろしくお願いします。 -
先生、今日はどういったお話でしょうか。 -
今日は、矯正治療のタイミングとそのメリットについてお話をさせていただければと思います。 -
私も矯正治療、したかったですね。私はもう大人になってしまっていたというのもあるんですけれど、今でも興味があるところです。教えてください。お願いします。 -
矯正治療は、長い時間がかかりますので、そのタイミングはとても難しいですね。矯正治療は早ければ早いほど良いと言われることもありますが、ライフスタイルやお口の状態に応じて、適切なタイミングを見極めていかなければいけません。 -
例えば、成長期のお子様ですね。もちろん子供のうちに矯正をしておくということは、とても大事なことです。ただ、大人の方でも矯正を始めるメリットはたくさんありますので、今日はその辺りをお話しさせていただければと思います。 -
まず、お子さんの場合はどうでしょうか。 -
お子さんの場合は、永久歯が生え揃う小学校高学年や、中学生ぐらいの時期が適していると言われています。 -
思春期に差し掛かりそうですね。 -
思春期の時期ということもあり歯並び自体が気になるということもありますし、その時期はワイヤーの矯正などが少し気になってしまうということもあったりするんですけれど、やはりこの時期に矯正治療をしておいた方が良い場合は多くあります。 -
今は、本当に目立たない治療の仕方もありますものね。 -
例えばワイヤーであれば、ブラケットが白いセラミックのものがあります。昔の金属のガチャガチャしたものが白くなって目立ちにくくなったものです。歯の裏側から矯正をされる先生もいらっしゃいますし、マウスピース矯正などもあります。ご自身の症例に合わせて、どういう治療が良いのか早めに歯医者さんと相談していくのが良いかと思います。 -
大人の方は、どういったタイミングで矯正治療を始められるんですか。 -
大人の方は、結婚式や就職活動など、人生の節目に合わせて治療を始める方が多いですね。 -
いいですね。あの頃は笑顔が素敵だなと思えるようなこともありますが、それだけではないと思います。矯正治療のメリットについて教えてください。 -
まずは見た目の改善。これはもちろんなのですが、噛み合わせ自体を正しくすることで、歯への負担が軽減されて将来的なトラブルを防ぐことができるようにもなります。先週、歯ぎしりや食いしばりの話をしましたが、歯ぎしりは横に動くんですけれど、どこの歯が引っかかるかということが大事なことになります。 -
歯ぎしりをする方でも、歯にそれほど悪影響が出ない方もいらっしゃいます。こういう方は、横に動かした時に理想的に歯が誘導されている場合が多いです。そういった意味で、噛み合わせを正しい位置に置いておく、歯ぎしりをした時の負担が軽減されるような歯の位置に置いておくことで、将来的なトラブルを防ぐことができます。 -
それから、歯並びが整うことでブラッシングしやすくなって、虫歯や歯周病の予防にも繋がります。 -
いいことだらけですね。もちろん子供の頃から気をつけて、矯正しなくても綺麗な歯並びをしている方もいらっしゃいますけれどね。 -
ただ、矯正をせずに歯が綺麗に並ぶという方は、日本人には少ないです。いくら歯磨きをしていようが、歯並びが悪くなる方は悪くなってしまいます。結局、顎の骨と歯の大きさのバランスで歯並びは決まっていきますので、顎の骨の成長が歯に比べて小さいと八重歯になりますし、逆に顎の骨が大きくて歯の方が小さいと、今度は隙間ができて並ぶということもあります。何も矯正もしていないのに歯並びがとても綺麗という方は、奇跡だと思っていただいた方が良いです。 -
小顔に憧れを持っている方もいますけれど、歯が並びきらないから歯並びがガタついてしまうという。日本の方は割と小顔なんですか。 -
顎が小さい方は多いですね。 -
良し悪しありますね。そして治療方法ですが、どういったものがあるのでしょうか。 -
先ほど軽くお話ししましたが、目立ちにくいマウスピース矯正や、昔ながらのワイヤー矯正。これは矯正治療の中でも主流ですから、様々な症例に合わせて治療ができます。それから短期間で終わらせる部分矯正、例えば前歯だけが気になるという方がいらっしゃったら、そこだけをやるということもあります。 -
見た目だけの改善ではなく、なるべく噛み合わせも一緒に直していくのが矯正のメリットになりますので、もちろん患者さんに説明して選んでいただきます。何を目的として矯正をするか、カウンセリングの中でお話ししながら決めていければと思います。大人の方は、目立つのが嫌ということで、最近では透明なマウスピース矯正が人気です。 -
矯正治療をしてみたいけれど、不安を抱えている方へのアドバイスがありましたら教えてください。 -
矯正治療は時間がかかることが多いです。短くても半年、長いと2年、3年。そのぐらい時間をかけながら、きちんと矯正治療をする方もいらっしゃいますが、その先にある快適な生活を考えると、大人になったからといって遅すぎることはありません。 -
今からでも始めてみる。うちのクリニックですと、50代、60代から矯正を始めるという方もいらっしゃいます。ただ、矯正治療に関しては早ければ早いほど、顎の骨が一緒に付いてきてくれますので、10代、20代の方が有利ではあります。50代、60代になっても歯は動きますが、例えばそこに歯周病が加わってしまっているというようなことがあると矯正ができなくなってしまいますので、始めるタイミングは「そろそろかな」と思った時や、歯医者さんで相談して適切な検査をして決めていただくことが良いかなと思います。 -
それでは先生、リスナーの方へのメッセージもお願いします。 -
お口の中の健康を守ることが体全体の健康にも繋がります。適切なケアを忘れずに、毎日の積み重ねを大切にしていただければと思います。 -
皆さんも一緒に健康な毎日を目指していきましょう。先生、今週もありがとうございました。 -
ありがとうございました。 -
DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ。この番組は、松山中平歯科クリニックの提供でお送りしました。
