RADIO PROGRAM

DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ 放送内容

当院の院長、中平賢吾先生がパーソナリティーをつとめる、ラジオ番組
「DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ」(南海放送:「ニュースな時間」内で放送。)の放送内容のご紹介です。

2025.01.22日放送

  • DR. ケンゴの歯~トフル・ライフ。この番組は松山中平歯科クリニックの提供でお送りします。歯の健康についてお伺いするコーナー、お話は松山中平歯科クリニック、中平賢吾院長です。よろしくお願いします。
  • よろしくお願いします。
  • 先生、今日はどういったお話でしょうか。
  • はい、本日は「新年の治療スタートに向けた具体的な行動」というテーマでお話をさせていただこうと思います。
  • お願いします。
  • 新しい年の始まりは、健康管理を見直すいいタイミングですね。特に歯科治療では、治療計画を立て、順序立てて進めていくことで、効率的にお口全体の健康を改善することができます。今日はそのための具体的なステップについてお話ができればと思います。
  • はい、よろしくお願いします。
  • まず大切なことは現状把握です。我々のクリニックでは、最初に患者さんがいらしたときに、患者さんの今のお口の中の全体的な状態を把握していきます。歯や歯茎の状態に問題がないかどうか歯食べたり、レントゲンを撮って骨の状態に問題がないか、根っこの先に病変はないかなど、そういったことを全て確認していきます。
  • 初期の虫歯や歯周病、噛み合わせのトラブルなどを早期に発見することで、楽に治療ができますので、初めにに虫歯や歯周病がないかを徹底的に調べ上げるというのがステップ1です。
  • 松山中平歯科クリニックでは、初診の際にそれらの資料をそろえることにしっかり時間をかけてくださるんですよね。
  • そうですね。初診でだいたい90分ほど使いますね。
  • うわー、すごいですね!
  • そこで、虫歯はないか、歯周病はないかと様々なことを確認し、たいていの方はその次に一度お口の中のお掃除を挟みます。歯石がついていると、どうしても歯と歯の間の虫歯が見えないこともありますので、初診で資料をそろえ、その次に一回お口の中の掃除をして、そのあとに虫歯のチェックをもう一度行います。
  • 特に歯と歯の間の虫歯というのは、非常に見つけづらいものです。ですから、歯科医師も歯科衛生士も拡大鏡を使い、虫歯がないかどうかを確認しています。衛生士は4倍の拡大鏡、私は8倍の拡大鏡を使い、虫歯を一個も見逃さないという意気込みでやっております。それでも、歯と歯の間の虫歯はかなり見つけづらいです。
  • 裸眼で虫歯を発見するということは非常に困難です。みなさんも、例えばお子さんのお口の中を見ても、虫歯はなかなか見つけづらいものかと思います。歯医者も同じ人間ですので、みなさんに見えないものは歯医者にも見えません。ですから、明るく照らしたり、拡大鏡を使用したりしながら、しっかりと虫歯をチェックすることがとても大事です。
  • 保険診療ではなくて、自費診療だからこそできる診療ですね。
  • そうですね。やはり保険診療だとここまで時間がかけられない面はあります。しっかりと患者さん一人ひとりの虫歯や健康に向き合えるものが自費診療かなと思っています。
  • そしていよいよ治療計画ですね。
  • そうですね。ステップ2は、治療計画の立案です。最初に撮らせていただいた資料を使い、治療の計画を立てていきます。患者さんのライフスタイルやご希望に合わせて、治療の優先順位をつけていきます。
  • 我々は「こうしたほうがベストだよ」ということは伝えられるのですが、やはりそれがすべての患者さんに適用されるわけではありません。患者さんによっては、予算の面で「インプラントではなく入れ歯のほうがいいよ」といったこともあるかと思いますので、我々が立てる治療計画がすべてではなく、そこから患者さん一人ひとりに合わせて変更していくということを大事にしています。
  • そして、ステップ3。
  • はい。ステップ3はメンテナンスの継続です。治療が無事一段落した後も、メンテナンスを続けていくということがとても大事です。治療が終わったらすべて終了ではなくて、やはり定期的にクリーニングを受けて、新しいトラブルを予防する。もし出てきたとしても早期に発見することで、健康な状態を維持することができます。
  • せっかく治したんですから、長く維持してほしいですよね。そのためには任せきりではなく、自分でのクリーニング、ケアということが大切ですね。
  • 何より大事だと思います。
  • そして「治療を始めようかな、どうしようかな」と様々なお悩みもあるかと思うのですが。
  • 例えば相談のお話だけであれば、費用をいただかずに聞くこともできますし、そこで詳しい資料を撮って検査したいということであれば、もちろん初診でそのまま検査しましょうということも可能です。
  • やはり我々が大事にしているのは患者さんとの対話ですから、「こういう風にしたいんだよね」「今まではこういうことができなかったけれど、ちゃんと話を聞いて進めていただけるのでありがたい」といったお声をいただくこともあります。
  • ステップ1として初診の大切さ、コミュニケーションの大切さ、そしてステップ2が治療計画。その時もやはりコミュニケーションを取りながら。最後はやはりメンテナンスということですので、みなさまもそれぞれ一緒に治していく、一緒に良くなっていくというのを念頭に置いて治療を始められるといいかと思います。では先生、リスナーのみなさんへのメッセージをお願いしてよろしいでしょうか。
  • 新年は健康な一年をスタートする絶好のチャンスです。お口の健康は全身の健康にもつながりますので、この機会にぜひ治療や定期検診を始めていただければと思います。
  • 先生、次回はどういったお話になりますか。
  • 次回は「治療を終えた先にある健康な未来を考える」というテーマで、治療後のメンテナンスや健康な生活についてお話をさせていただきます。
  • 壮大なテーマで、なんだかキラキラと未来が輝いているようにも感じられます。先生、今週もありがとうございました。
  • ありがとうございました。
  • DR. ケンゴの歯~トフル・ライフ。この番組は松山中平歯科クリニックの提供でお送りしました。