DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ 放送内容

当院の院長、中平賢吾先生がパーソナリティーをつとめる、ラジオ番組
「DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ」(南海放送:「ニュースな時間」内で放送。)の放送内容のご紹介です。
2020.02.26日放送
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DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ。このコーナーは、松山、中平歯科クリニックがお送りします。歯の健康について、中平歯科クリニックの中平賢吾院長にお話を伺います。よろしくお願いします。 -
よろしくお願いします。 -
今日のテーマが「ガイドサージェリー」ということですが、これは一体何でしょうか。 -
はい、今月はあまり耳にされたことのないような言葉だらけの1ヶ月でしたけれど、このガイドサージェリーというものは、インプラントの手術に関わってくるものです。 -
はい。 -
今までは、インプラントの手術は基本的に術者の感覚と経験によって成功が左右されてきたものだったのです。それが、CTやデジタル機器、つまりお口の中をデジタルで撮影したり、型取りをしたものをデジタルでスキャンしたりして、そのCT・レントゲン写真とお口の中を、ソフトウェア上で合体させることができるようになりました。そうすると、ご自身の歯のどこにインプラントを、どの角度で、どの深さまで入れようかということが、ソフトウェア上でほとんど診断できるようになってきているのです。 -
へえ。すごいです。 -
例えば前歯ですが、前歯って結構位置が繊細でして。インプラントを入れる位置が少しずれてしまうと見た目が悪くなるようなこともあります。そこでこういったガイドサージェリーを使うのです。 -
具体的には、診断をして治療計画を立て、ガイドサージェリーといわれるマウスピースのようなものを作っていきます。そのマウスピースには小さな穴が開いていて、ここにドリルを入れて決められた深さまで掘ってくださいというガイドになっているのです。 -
なるほど。 -
事前にCT上で診断をして「この位置に埋めよう」と言ったところと同じところに穴が開いていて、そこに向かって穴を開けると予定したところにしっかりインプラントが入れられるというものになっています。今まで術者の感覚で「ここな気がする」「ちょうどここが真ん中のような気がする」というところから、絶対ここですというようなところにインプラントが入れられるようになってきたというようなもの。 -
先生のところでもそれを使われているのですか。 -
はい、実際に使っています。 -
これまでの症例数と経験値でとても正確ではあったけれど、さらに正確になると。 -
そういうことです。 -
施術者にとっても。 -
そうです、やはり我々も目からX線が出るわけではないので、骨の中まではなかなか分からないわけです。それが、「ガイド」というものができてきあるたことで程度方向性が分かるようになったら、それはやはり力強いです。 -
あまり経験のない先生が使っていても、全く使いこなせないわけですよね、それは。 -
そうですね、「明日からインプラントやります」のような人が使うことは、やはりなかなか難しいところではあります。 -
実際、フラップレスと言って、歯ぐきを開かずにインプラントを埋入するという方法もあるのですが、ただガイドサージェリーも、完全に信用できるかと言ったら、ちょっと僕は100%は信用できない部分もあって。必ず歯ぐきを開いて、きちんと想定された場所に埋まっているかどうかということを確認します。 -
なるほど。 -
ですから、そういう基本的なインプラント手術の基礎ができていない人が使うと、ずれていても気づかないということになりかねない部分はありますね。 -
その機械を信頼して頼り切ってしまうというのが、あまりインプラントに慣れていない先生であって、中平先生たちのような慣れている先生にとってみると、優秀な助手がいるなという。 -
はい、本当に手術の補助の器具というような感じです。例えば「使えない」ということもやはりあるはあるんですよ、手術をする上で。 -
ガイドサージェリーは基本的には前歯に使って、奥歯はなかなか使えないんです。なぜかというと、マウスピースの厚み分、少し高さが出てしまう。そうすると、一番奥の歯となると、顎を外さないと手術ができなくなってしまうんですよ。例えば一番奥をガイドサージェリー使ってやろうと思っていた先生が「じゃあ手術します」となってガイドを入れて、器具が入らないとなったら… -
手術の途中でパニック状態になってしまいますね。 -
そういうときでもガイドなしでも手術ができるようにしておかないと、やはり。 -
ドクターXのように、瞬時に方法を切り替えることができるように、どんなトラブルがあっても、中平先生のように瞬時に切り替えるという。 -
おっしゃるように、手術の優秀な助手のような存在であって、もしそれが使えなかったとしてもきっちり手術が終わらせられるぐらいのスキルは持っていないと、やはりちょっと怖い。 -
よく分かりました。今、医療の世界でも素晴らしい機器がどんどん出ていますけれど、それは先生の技術があってからこそのサポーターであると、助手でしかないんだよということなのですね。 -
おっしゃる通りです。 -
よく分かりました。色々な最先端のことや治療法などについては、松山、中平歯科クリニックのホームページにも紹介しておりますので、確認してみてください。 -
松山、中平歯科クリニック、場所ですが、松山市千舟町、ジュンク堂のビルの道路を挟んで前の7階になります。松山インプラントセンターという看板まだ出てますか。 -
まだ出てますね。 -
それが前の名前で、今は松山中平歯科クリニックです。ホームページで確認してみてください。お話は、松山中平歯科クリニックの中平賢吾院長でした。どうもありがとうございました。 -
ありがとうございました。 -
DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ。このコーナーは、松山、中平歯科クリニックがお送りしました。

