DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ 放送内容

当院の院長、中平賢吾先生がパーソナリティーをつとめる、ラジオ番組
「DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ」(南海放送:「ニュースな時間」内で放送。)の放送内容のご紹介です。
2025.04.30日放送
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DR. ケンゴの歯~トフル・ライフ。この番組は松山中平歯科クリニックの提供でお送りします。歯の健康についてお送りするコーナー、お話は松山中平歯科クリニック、中平賢吾院長です。よろしくお願いします。 -
よろしくお願いします。 -
先週は、新年度の目標としての「一口腔単位治療」に関して、計画の立て方や治療の流れについて詳しく教えていただきました。今回は、その治療を終えた後の長期的なメリットや、生活の質の変化について伺っていきたいと思います。よろしくお願いします。 -
よろしくお願いします。 -
まず、一口腔単位で治療を受けると、どのような良いことがあるのでしょうか。 -
やはり一番のメリットは、治療を繰り返さなくて済むということかと思います。きちんとお口全体を整えておけば、虫歯や歯周病が再発しづらくなり、安定した状態を長期にわたり保つことができるようになります。それによって、将来の医療費や、通院の負担が減ります。 -
一口腔単位で治療したことで、噛み合わせが整うと、日常生活にも変化が出ますか。 -
そうですね、大きな変化があると思います。まずは、食事が快適になります。今まで食べづらかったものが普通に食べられるようになった、という患者さんは比較的多いです。それから、噛み合わせが良くなると、顎の筋肉や関節への負担も減りますので、肩こりや頭痛が軽減されたという方も少なくありません。 -
そして一口腔単位で治療すると、やはりその時に見た目のことも気に掛けてくださると思うんですけども、見た目にも良い変化があると気分も変わりそうですね。 -
そうですね。やはり前歯が綺麗に整うと、今まではお口が気になりコンプレックスで笑えなかったという方も、笑顔が自然になって自信が持てるようになったという方は多いです。実際、人前で話すのが楽になったとか、写真に写るのが怖くなくなったという声もあります。やはり口元はその人の印象を大きく左右しますので、歯の状態が改善されると表情まで明るくなる方が多いです。 -
患者さんのエピソードで印象に残っているものはありますか。 -
ある方は、長年にわたって繰り返し治療を受けてきたのですが、一口腔単位でお口全体を整えたところ、その後は治療の必要がほとんどなくなって、痛みから解放され、いつまた痛くなるんだろうという不安がなくなったと話してくださいました。「もっと早くこの治療を受けていれば良かった」とおっしゃっていたのが印象的ですね。 -
先生、たくさんの患者さんを見ていらっしゃいますけれども、本当にその一口腔単位の治療というのは、あまり年齢に差がないと言いますか、高齢になっても受けに来る方っていらっしゃるんですよね。 -
そうですね。どちらかと言えば、結構悪くなってからいらっしゃる方が多いです。40代、50代、60代、ここら辺りの年齢の方がいらっしゃることも多いです。しかし、早く始めれば始めるほど一口腔単位の治療はメリットが得られます。思い立ったが吉日ではないですけれど、今悪いと思っていなくても実際には悪いところが見つかることもありますので、お口の中が今ちょっと気になるかなという方は、早めにご相談いただいた方が良いと思います。 -
今お話を聞いて、一口腔単位治療のデメリットに気が付きました。「一口腔単位」と聞いてしまうので、「それだったら1本よりは3本悪くなってからの方が良いんじゃなかろうか」と、悪い心がよぎったんですけども。 -
やはりお口の中はどんどん変化していきますから、その時は1本だけでよかったのが、時間が経つと3本治療しないといけないということになり、結局、費用的な面でも大きく差が出てきてしまうことがあります。 -
そうか、今私はその1本悪くなって3本目まで待とうとしたんですけども、3本待っちゃ駄目なんですね。1本で良かったんだから。 -
そうですね。1本で良かったんです。 -
皆さん、せっかく見ていただくんだったら、早い段階で見ていただくと、その若いうちから変われるということですね。 -
そうですね。あの時治療しておけば良かったな、と思わなくて済むようにしましょう。例えば、根っこが割れてしまっていて、違和感はあるけれど痛みはないためにズルズル引き延ばしている方が「いざ抜きましょう」となった時に、入れ歯は嫌だからインプラントを選択されることは多いです。割れているのを放置していたがために、治療を進めていく段階で、骨を足さないといけなくなることもあります。骨を少し足すぐらいでしたらそんなに難しくないのですが、かなり大々的に骨を足さないといけないとなると非常に大変です。術者も患者さんも、お互いに大変で、定期的に通って悪くなったらすぐ治療を行った方が良いです。 -
ただそのためには、はじめに一口腔単位でお口の中全体を見ておいて、もし悪くなったらそこで治療に介入するという形にしておけば、その場だけの治療にならずに済みます。まずは一度お口の中全体に問題がないか検査を行い、もし悪いところがあった場合には一度一口腔単位で治療をする。治療が終わった後に、歯が割れてしまったということももちろんあるにはあるのですが、その時には治療の続きとしてそこだけを直せば、必要最低限の治療で済むということになります。 -
その一度の治療で済ませることで、費用面のメリットもありますか。 -
先ほどの「1本、3本」じゃないですけれど、早めに治療をすることで結果的に費用が嵩んでしまうのを防ぐことができます。最初にしっかり整えることで、将来的な再治療や不調のリスクを減らすことができますので、長期的には経済的な安心もあるかと思います。 -
やはり一口腔単位の本当の価値というのは、その後のメンテナンスでさらに発揮することができます。定期的な検診とご自身でのクリーニングを続けていけば、10年、20年と長持ちする状態を維持することができます。一口腔単位の治療をして、そこまでサポートしていくというのが我々の責任だと思っております。 -
先生、リスナーの方へメッセージをお願いできますか。 -
また同じ歯を直すのかな、次はどの歯が悪くなるんだろうという不安から解放されたい方は、ぜひ一口腔単位での治療をご検討いただければと思います。当院ではお一人お一人に合った診断と治療計画を立てて、生活全体をより快適にするお手伝いをしております。 -
今月は「一口腔単位の治療」をテーマに、全体像から具体例、目標設定、そして治療後のメリットまでお届けしてきました。聴いてくださった皆さんの歯の健康への意識が高まるきっかけになれば嬉しいですね。 -
そうですね。お口全体を見直すことで人生が変わると言っても過言ではありません。来月もまた新しいテーマで歯の健康についてお届けしていきますので、どうぞよろしくお願いします。 -
先生、今日もありがとうございました。 -
ありがとうございました。 -
DR. ケンゴの歯~トフル・ライフ。この番組は松山中平歯科クリニックの提供でお送りしました。
