DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ 放送内容

当院の院長、中平賢吾先生がパーソナリティーをつとめる、ラジオ番組
「DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ」(南海放送:「ニュースな時間」内で放送。)の放送内容のご紹介です。
2020.11.25日放送
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このコーナーは松山中平歯科クリニックがお送りします。歯の健康についてお送りするこのコーナー、お話は松山中平歯科クリニックの中平賢吾院長です。よろしくお願いいたします。 -
よろしくお願いいたします。 -
日本で初めて、すごい機械、エックスガイドという機械が入ったということをお話いただきまして。どうですか、評判は。 -
そうですね。やはりかなり良いですね。患者さんからはもちろんですが、使っている我々もその効果を実感していますね。熟練の、それこそ30年くらいインプラントを経験してきた先生に匹敵するくらいの精度を実現できるくらい、かなり良い機械になっていますね。 -
インプラントの手術をする際において、熟練の生身の人間よりも勘が良いし、動きも良いという機械ですね。 -
そうですね。本当に計画通り、寸分違わぬようにインプラントが入れられます。 -
ではそれで、もう手術も何件かされて。 -
そうですね。患者さんの反応もやはりかなり良いですね。手術の翌日に、私の方からお電話をして様子をうかがうのですが、この前手術された方などは、痛みも腫れも全くないとおっしゃっていました。 -
へえ、そうなんですね。 -
そうです。 -
このエックスガイドのことについては、また今月もたっぷりとお話いただきたいと思います。今日は11月8日が「いい歯の日」ということで、歯について全般にお話いただきたいと思います。 -
そうですね。はい。個人的に良い歯というと、虫歯や、あとは歯周病、そして私は根の病気、これも無い状態が良い歯だと思っているんです。 -
根の病気。 -
はい。虫歯や歯周病は皆さん気にされていると思うのですが、根の病気はあまり聞き馴染みが無いのではないかなと思うんです。 -
自分たちでわかるのですか。 -
わかるようになったら、もう絶対に治療しないと駄目ですね。 -
あ、そうなんですか。では、わからない段階だったら。 -
わからないです。見えないですからね。今まで神経を取る治療を行っていない方はあまり関係ないのですが、一度でも神経を取る治療を行った方というのは、根の病気が再発する可能性があります。 -
ええ。 -
もともと歯の神経というのは、とても硬い組織である歯に守られていて、無菌状態なのですね。綺麗な状態で保たれているのですが、それが虫歯になって歯に穴が開き、外界と触れることで、あっという間に感染してしまうんです。一回感染してしまうと根の治療をしていかないといけないのですが、保険の治療だと、感染している根っこの中をきちんと綺麗にしないまま最終的な薬を詰めるという、非常にずさんな治療を行っている歯医者も中にはあるんです。 -
それはなぜそうなるのですか。時間などということですか。 -
時間もありますね。これは本当に保険の仕組みのせいだなと思っていますが、根の治療というのは本当に時間と手間がかかるんです。それなのに、保険で算定できる点数が、根の治療は非常に低いのです。 -
はあ。 -
そうなってくると、歯医者も経営者の一人ですから、根の治療にそんなに時間をかけても良いことは何もないということで、ささっと終わらせてしまう先生もやはり中にはいらっしゃいます。もちろん丁寧にされている先生もいらっしゃいますが、保険制度にはやはりそういう背景も少なからずあるのではないかなと思います。 -
目で見てもわからないところにはなりますが、やはりきちんとコストは払っておいた方が、その後のことを考えたら良いですね。自分の人生が本当に痛みだけで終わってしまうということになるのも嫌ですものね。 -
そうですね。結局、根の治療というのはすべての歯の治療の基礎となる部分ですから。建物と一緒で、この基礎の部分をしっかりしていないと、やはり上にどれだけ良い被せ物を被せても、最終的には歯を抜くということになってしまい兼ねないのです。 -
よくわかります。やはり建物は土台がすごく大事ですから。 -
そうなんです。手抜き工事をしていると、地震などがあった時に崩れてしまうのと一緒で、大きな負荷がかかった時などに駄目になってしまうのですね、歯も。 -
今の保険医療の制度では、その土台の部分をしっかり治療しづらいシステムであるということなのですね。 -
そうですね。当クリニックの場合は、可能な限りラバーダムというゴムのマスクを歯にかけて、根の治療を行っています。このゴムのマスクをかけると、根っこの中に唾液が入ったりする心配がなくなるので、根の中の感染を最小限に抑えることができます。このラバーダム、本当は保険だと点数が1点も無いのです。 -
そうなんですか。 -
0点です。昔はあったのですけれどね。色々な事情でラバーダムの点数が無くなってしまったんです。ただ、このラバーダムをするのとしないのでは、その後何十年後というところで、やはり根の病気の再発のリスクというのも変わってきます。このラバーダムは手間がかかってお金も全然元が取れないですが、我々のクリニックではやっています。 -
ああ。根の病気というのは、どうやって私たちはわかったら良いのですか。 -
基本的には、最初におっしゃったように自分ではわからないのです。ただ、定期検診などでレントゲンを撮ると、はっきり見えてくる場合もあります。はっきり見えてくる場合は、基本的には治療した方が良いです。その後強く腫れたり、痛みが出る可能性が高いので、そういった症状が出る前に、先に治療してしまった方が良いかと思います。 -
やはり検診ということですね。 -
そうですね。本当に何よりも自分で見てわからないところも発見できることが多いので、根の病気も定期検診で調べてみてもらったら良いかと思います。 -
歯医者さんは痛くなってから行くのではなく、3、4ヶ月に1回行って、当たり前のように検診して、早めに早めに治療した方が、色んな意味でも本当に良い人生が送れますよね。 -
そうですね。はい。 -
お話は松山中平歯科クリニックの中平賢吾院長でした。ありがとうございました。 -
ありがとうございました。 -
DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ、このコーナーは松山中平歯科クリニックがお送りしました。

