DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ 放送内容

当院の院長、中平賢吾先生がパーソナリティーをつとめる、ラジオ番組
「DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ」(南海放送:「ニュースな時間」内で放送。)の放送内容のご紹介です。
2025.01.08日放送
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DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ。この番組は松山中平歯科クリニックの提供でお送りします。歯の健康についてお伺いするコーナー、お話は松山中平歯科クリニックの中平賢吾院長です。よろしくお願いします。 -
よろしくお願いします。 -
さあ先生、今日はどういったお話を聞かせていただけますか。 -
はい。先週は新年のスタートにお口の中全体を見直すというお話だったのですが、今日はですね、痛みや違和感がないために、つい見逃してしまう小さなトラブルが、実は大きな問題に発展する可能性があるというお話ですね。 -
見逃してしまうような小さなトラブル、皆さん何かしらお持ちではないかなと思うんです。 -
そうですね。例えば小さな虫歯であったり、歯周病といったものが放置されると、やはり歯を失う原因になってしまいます。「あの時治療しておけばよかったな」ということが多々あったりするんです。 -
この虫歯や歯周病というのは、初期の段階で見つかれば比較的簡単な治療で改善するのですが、やはり進行すると噛み合わせに影響を及ぼしたりします。最初は小さな虫歯で、ちょっと削ってちょっと詰めたらおしまいだったのが、虫歯が進行してしまうと神経の処置をしないといけなかったり、最悪の場合は歯を抜かないといけないということになりかねないので、やはり早めに治療をしていくということがとても大切です。 -
先生、自分で気がつくためには、歯磨きの時などはどういったところを気をつけておけばよいですか。 -
そうですね。やはり歯磨きの時に、鏡を見ながら磨くというのが一番よいですよね。実際に僕も鏡の前で歯を磨いているのですが、ちゃんと当てたいところに当たっているかどうかを確認しながら磨くのが一番よいかと思います。 -
あとは磨き残しがないかどうかですね。例えば磨いた後に歯の表面を爪でこすってみて、白く何かついてくるようであれば、それは汚れが落ちていないですので、そこがちゃんと磨けているかどうかは指で確認していただくと分かりやすいかなと思います。 -
なるほど。 -
歯ブラシが当たっているようで当たっていないことが多いんです。特に下の犬歯(糸切り歯)などは、歯と歯ぐきの境目が下の位置にあるんですね。犬歯自体が歯が長いので。そうすると歯と歯ぐきの境目が磨けているようで磨けていなかったということが結構ありますので、そこは磨いた後にちゃんと汚れが取れているかなと確認していただくとよいのではないでしょうか。 -
先生、今聞きながら思ったのですが、そういえば歯に神経が通っているなんてあまり思ったことがないのですが、歯ブラシが当たっている感じというのは、歯でも感じられるので、「歯ブラシ当たっているから磨けているわ」と思うのと、実際に磨けているのは違うのですね。 -
そうなんです。全然違いますね。やはり意識して見ないと磨けていないことが結構多いです。さっき言ったように下の犬歯、あとは奥歯の歯と歯ぐきの境目、奥歯の裏側、後ろ側などはかなり磨くのが難しい場所が多いですので、そこにちゃんと歯ブラシが当たっているかどうかは鏡を見ながらチェックしていただくとよいと思います。毎回ではなくてもよいと思いますが、見ていただくと「こんな感覚で磨けばちゃんと当たるのだな」と意識付けができるのではないでしょうか。 -
私なんかは、自分が磨きにくい箇所というのが何箇所か分かっているのです。ここ残りやすいな、磨き残しがちだなというところを、ちょっと入念にケアしながらという感じですね。 -
そうですね。そういった場所をご自身で把握するというのはとても大切なので、例えば薬局などで染め出しの錠剤のようなものがありますので、一回やってみて「あ、ここ磨けていると思っていたのに全然磨けていないじゃない」というのを分かっていただくと、そこは綺麗に磨こうと意識付けができるのではないでしょうか。 -
虫歯は今のお話でなんとなく自分でもできそうだなと思うのですが、歯周病になるとちょっと専門的かなと思うのですが。 -
歯周病も同じで、やはり基本的には歯ブラシで改善するところが多かったりします。歯ブラシとやはり歯間ブラシですね。虫歯も歯周病も歯ブラシと歯間ブラシ、フロスですね。どちらも使っていただくと非常に効果的です。歯ブラシで磨く方は多くいらっしゃるのですが、フロスであったり歯間ブラシを通している方は少ないんです。ですので、そういったものも使っていただくと、より効果的かなと思います。 -
歯周病などは、なっても気づかないことが結構多いです。歯ブラシをしたら血が出るという方は基本的には歯肉炎の状態にはなっていますので、ちゃんと歯と歯ぐきの境目に歯ブラシが当たるように磨こうとか、そういうのも鏡を見ながら気をつけていただければと思います。 -
自分でも気がつかないところを見落とさないためにも、松山中平歯科クリニックは最初の患者さんのお口の中の状態というのを、ちゃんと見ていくというのを心がけていらっしゃるのですね。 -
そうですね。やはり一番最初にどういう状態なのか、どういう症状があるのかとか、この方は歯ブラシでが届きづらそうだなということはお伝えさせていただいて、歯周病の方であれば一番最初は歯ぐきのクリーニングからスタートして、必要に応じて治療が必要なところをやっていくようにしています。 -
先生、それでは新しい年のアドバイスをリスナーの方にお願いできますか。 -
新しい年を迎えた今こそ、普段見逃している小さなトラブルにも目を向けるよいタイミングかなと思います。気になる症状がある方は、ぜひ早めに検診を受けてみてください。 -
今年は私もちゃんと定期検診に、人に言うばかりではなくて行こうと思います。先生、次回はどんなお話になりますでしょうか。 -
次回は、一口腔単位で治療を進める当院の取り組みについてお話をさせていただければと思います。 -
次回もよろしくお願いします。 -
よろしくお願いします。 -
DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ。この番組は松山中平歯科クリニックの提供でお送りしました。
