REPORT PART1

マウスピース型矯正(インビザライン)の体験レポート

マウスピース型矯正
(インビザライン)とは
どのような物なのか?
「タウン情報まつやま」編集部員
おしゅんさん体験レポート

おしゅんさんには、実際に当院でマウスピース型矯正(インビザライン)を体験していただきました。

  • そもそもマウスピース型矯正(インビザライン)とはどのようなものでしょうか?
  • ワイヤーを用いた矯正装置と違い、一人ひとりの歯の型に合わせて作製されたマウスピース型装置を用いて歯並びを矯正する治療です。患者さんご自身で1週間~10日毎に新しいマウスピース型装置に交換していただきます。
  • では、マウスピース型矯正(インビザライン)にはどういったメリット・デメリットがありますか?
  • 最大のメリットは取り外し可能な点です。食事のときなども自由に取り外しができ、透明性が高いので目立ちにくいのも利点といえます。また、ワイヤー矯正の場合は歯磨きが難しく、虫歯リスクが高まる可能性がありますが、マウスピース型矯正だとその心配も少ないです。ワイヤーで歯を引っ張る必要がない分、痛みが少ないのも特徴です。
    一方で、取り外しできるのはデメリットにもなり得ます。マウスピース型矯正(インビザライン)は1日に20時間以上装着することを前提としているため、患者さんの意識しだいで結果に影響が出やすいものでもあります。
  • 料金や矯正期間について教えてください。
  • 当院では2種類のプランを用意していて、前歯(小臼歯まで)の矯正は40万円(税抜)、顎全体なら100万円(税抜)となります。期間は前歯だけなら約半年、顎全体なら2年程度です。前歯だけの矯正が可能なのもマウスピース型矯正(インビザライン)のメリットのひとつですが、お口の中の状態を見つつ、患者さんと一緒に施術の方針を考える必要があります。
  • 例えばその間に虫歯治療なども並行して進めることは可能でしょうか?
  • はい。虫歯治療なども行えます。私たちは初診時にお口の中の検査を行い、一人ひとりの現在の問題点を洗い出した上で包括的なプランをご提案しています。歯は一本一本が臓器と同じで、失えばもとに戻ることはありません。インプラントやかぶせものによる治療など、症例に合わせて様々な方法を提案し、一人ひとりの患者さんに寄り添っていきたいと考えています。

治療の様子

まずはCheck! こんなお悩みはありませんか?

  • 矯正をしたいけれど装着時の見た目が気になる
  • 実際の仕上がりがどうなるのか不安
  • 期間はどのくらい必要?
  • 治療費は実際にどのくらいかかる?
今回の治療のテーマ
歯並び・すきっ歯を目立たず矯正したい
今回は、歯並びや空隙歯列(すきっ歯) に悩んでいた患者の一例をもとに、「松山中平歯科クリニック」が行う目立たないマウスピース型矯正(インビザライン)を使った歯の矯正治療をレポートします!
  • Step 1.カウンセリング

    まずは、治療方法や費用、期間などをじっくり相談。今回は、前歯にマウスピース型装置を用いて、空隙歯列(すきっ歯)の矯正を行うことに。

    空隙歯列矯正治療の目安
    期間は約半年~2年と症状によって異なるが、今回の場合4~6カ月の治療期間が必要になる。費用も歯の状態によって異なるが、40万円~と費用負担を抑えられる場合が多い。虫歯などの異常があれば事前に治療もしてくれる。
  • Step 2.型取り

    専用のスキャナーを使い、歯型を採取。約15分と短時間ででき、途中で休憩もできるので、嘔吐反射のある人や長時間の開口が困難な人にも安心。また従来の印象材を用いた型取りによって生じる型のズレも少ない。

    スキャンしてから約2週間でマウスピースが完成!
    透明性が高く目立ちにくい。コンピュータを使って、最終的な歯の仕上がりも再現してくれるので、モチベーションの維持にも◎
  • Step 3.マウスピース矯正スタート!

    1ヶ月分のマウスピース型装置をまとめて受け取り、1週間ごとに新しいマウスピース型装置に交換を行う。

  • Step 4.1〜2ヶ月経過

    装着後約1〜2ヶ月で全体的な歯の向きを少しずつ整えていく。今回の場合 だとハの字だった上の前歯が施術により真っすぐに近づいてきている。

    ※治療後の変化には個人差があります。マウスピース型装置の装着具合によってはさらに時間がかかる場合や変化に差が生じにくい場合もあります。

レポートまとめ

おしゅんのレポートまとめ

このマウスピース型矯正(インビザライン)は透明性が高いので目立ちにくいだけで なく、取り外しもできるので矯正中なのに何でも食べられるのは すごく嬉しいですね!

おしゅん プロフィール
松山市出身。明るく爽やかな笑顔が特徴。タウン情報まつやまの編集部として新商品や最新技術などを中心に、愛媛県内の耳よりでホットな情報を日々発信している。
中平院長より

マウスピース型矯正(インビザライン)を使った矯正は取り外し可能な分、外している時間が長くなるとその分時間がかかってしまいます。装着時間は1日20時間以上が目安なので、自己管理が理想の歯並びへのポイントになってきます。

院長 中平賢吾
今治市出身。関東・松山で歯科医師として経験を積み、2017年に故郷である愛媛県で歯科クリニックを開業。現在はインプラント治療を中心に矯正などの様々な分野で活躍中。
タウン情報まつやま 10月号掲載
本ページの内容は
タウン情報まつやま 10月号にも掲載されております。
後編は12月号にて掲載予定