DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ 放送内容

当院の院長、中平賢吾先生がパーソナリティーをつとめる、ラジオ番組
「DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ」(南海放送:「ニュースな時間」内で放送。)の放送内容のご紹介です。
2024.05.29日放送
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DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ。この番組は、松山中平歯科クリニックの提供でお送りします。歯の健康についてお送りするコーナー。お話は松山中平歯科クリニック、中平賢吾院長です。よろしくお願いします。 -
よろしくお願いします。 -
今月は先生に、歯科の中でお仕事をしていらっしゃる先生方のお話を伺っておりますが、今日はどういったお仕事についてになりますでしょうか。 -
はい。今日は、「歯科助手」のお仕事についてお話をさせていただきます。 -
お願いします。 -
皆さんの中には、歯科助手と歯科衛生士の違いがあまり分からない方も意外と多いのではないかと思うのですが。 -
先生のそばにいらっしゃる方は、なんとなく助手さんかなというイメージを持っています。 -
そうですよね、そういう場合が多いです。ただ、歯科衛生士も、歯科助手のように歯科医師のそばにいて診療することは可能ではあります。違いとして大きいことは、歯科助手は資格がなくてもできる、資格がなくてもなることができるという点です。 -
これまで色々お話をお聞きしましたけれども、衛生士さんにしろ技工士さんにしろ、国家試験があると教えていただきました。 -
そうですね。歯科助手はそういった国家資格はありません。民間の歯科助手のライセンスのようなものはあるのですが、それがなくても歯科助手として働くことはできます。 -
そうなんですね。 -
歯科助手さんの仕事としましては、受付をしたり、歯科診療の補助をするということが主なものとなります。歯科衛生士さんと違って、患者さんの口の中を触ることはできなません。ただ、口の中に溜まった水を「バキューム」という機械で吸うことはできるので、歯科医師の補助として一緒に診療を行うことができます。 -
はい。 -
それから機材の準備や片付け、その管理ということも歯科助手さんの大切なお仕事です。歯科医院では、それぞれに役割があり、歯科助手も歯科治療を行う上で本当に必要不可欠な陣営です。最近では歯科の専門的な知識を身につけて、「歯科のトータルコーディネーター」として働かれている歯科助手の方もおられます。 -
へえ。 -
そして、歯科助手さん、歯科衛生士さんは、診査・診断は自分で行うことはできません。診査・診断は歯科医師でないとできないのです。ただ、レントゲンを見て、その予想を立て、歯科医師と一緒に治療計画を考えることはできますから。一般的にどういう治療法があるのかということや、その治療のメリット・デメリットについて患者さんとお話しすることができます。 -
先生と一緒にそのレントゲンなどを見ながら、知識を深めていくことができるんですね。 -
そうですね。自分自身で判断して患者さんに説明するということはできないのですが、歯科医師と一緒に「これこうですかね」と話をして、患者さんにそれを説明するということはできます。そういう意味では、やはり知識がある方はクリニックにとっては有益ですし、もちろん患者さんにとっても有益かと思います。 -
はい。 -
電話での対応についても、歯科助手が行うことが多いです。そのため、患者さんから質問されて、それに対してしっかり答えることができないと、不信感につながることも考えられますし、とても重要ですね。 -
ええ。 -
予約の管理も歯科助手が行っています。これもまたより効率的に予約を入れないと歯科医院がうまく回らなくなりますから、歯科医院がスムーズに運営できるように、より効率的な予約を入れるということも大事です。いろんなところで支えてもらっています。 -
聞けば聞くほど、大切なお仕事ですね。 -
そうなのです。歯科医師・歯科衛生士は診療をメインでやっていて、それをサポートしていく役目が歯科助手、というようなイメージでしょうか。歯科医師・歯科衛生士が診療で手一杯なときに、歯科知識が豊富な歯科助手さんが説明してくれるということで、患者さんも納得して治療を進めることができるようになります。その際に、間違ったことを伝えてしまうと患者さんも混乱してしまいますので、十分な知識を身につけて、責任感を持って説明するということが大切です。 -
なるほど。国家試験はなくとも、日々勉強ですね。 -
そうですね。歯科医院という場所は、緊張して来られる方も多いものです。患者さんが来院されたときに、歯科医師や歯科衛生士ではなかなかその緊張を解くことが難しいこともあります。 -
もう、先生に会ったときはピークです。 -
そうですよね。皆さん、血圧も高くなるんですよ、歯医者に来ると。 -
あ、そうなんですか。 -
そうなんです。 -
そのくらい苦手意識をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。 -
そうなんです。ただやっぱり、より患者さんに近い歯科助手さんであれば、そういった緊張も少しは和らげることができる場合も多いですね。話し方や、患者さんへの寄り添い方などについても、講師の方を招いて勉強しているというクリニックもあるようです。 -
やはり、第一段階、歯科医院に入ってこられたときのファーストステップとして。 -
そうですね。 -
第一印象ですよね。 -
そうですね。当院の場合は歯科助手に受付をお願いしており、当院の顔として最初に患者さんを迎えることになりますので、いつも笑顔で、来院された患者さんに不安を与えないような心がけをしています。 -
安心しました。今、扉を開けたときのシミュレーションしてみたのですが、あの笑顔が見られて、安心しました。 -
そうですね。声けのトかーンであったり、声の高さ、話すスピードなど、どの業種でも同じ部分はあるかと思います。こういうように人と話す仕事だとどうしても必要になってきますので、そういったところを気を付けることで、少しでも不快感を与えないということは大事になってきます。 -
また、クリニックですと、その年齢の幅も広いですよね、小さなお子さんもいらっしゃれば、ご年配の方もいらっしゃる。 -
そうですね。ですから、そういった意味でも、相手に合わせて上手にコミュニケーションとるということは大切なことですね。 -
普段やはり、ただただ緊張しながら伺って、緊張しながら診察台に乗ってということしか考えていませんでしたが、先生方にとっては、歯科医院の入り口を入ってこられるときから、またはその予約の電話がかかってきたときから、そういうことを考えてらっしゃるんだなと。 -
そうですね。 -
思ってもないようなことを。今回お一人お一人の仕事を聞くことで、そういうふうに診察していただいてるんだなっていうのがよくわかりました。ありがとうございます。 -
今回、5週にわたり歯科医院のスタッフの仕事についてお話をさせていただきました。このラジオを聴いて、より歯科に興味を持っていただいて、まあ歯科業界を支えてくれる一員になっていただける方が増えればありがたいなと思います。 -
はい、ぜひ、歯医者さん好きな方が増えるといいなと思いながら放送しています。先生、今週もありがとうございました。 -
ありがとうございました。 -
DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ。この番組は、松山中平歯科クリニックの提供でお送りしました。
