DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ 放送内容

当院の院長、中平賢吾先生がパーソナリティーをつとめる、ラジオ番組
「DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ」(南海放送:「ニュースな時間」内で放送。)の放送内容のご紹介です。
2023.10.04日放送
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DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ。この番組は、松山中平歯科クリニックの提供でお送りします。歯の健康についてお送りするコーナー。お話は、松山中平歯科クリニック、中平賢吾院長です。よろしくお願いします。 -
よろしくお願いします。 -
中平先生、10月のテーマは何でしょうか。 -
今月は、「ワンデイインプラントⓇ」というものについて、お話をさせていただこうと思うのですが、その前にですね、現在タウン情報松山という情報誌の中で、1年間の連載を行っているのですね。10月号では、パステルアーティストの石丸留美さんと対談を行っており、第4弾のテーマは、まさにインプラント治療ということで、お話をさせていただいております。この雑誌の中で、インプラントのさまざまな疑問にもお答えしておりますので、ぜひ書店でお買い求めいただければと思います。 -
パステルアーティストの方と歯科医師の先生の対談というのは、また少し興味深いですが、中平先生ご自身もアロマテラピーの資格をお持ちで、何かその感覚的なものといいますか、色など、何か共通点もありそうですね。 -
そうですね。特に色に関しては、歯医者はやはり強い部分ではありますね。 -
そうですか。 -
テレビでアンミカさんが「白には200色ある」と言っていましたよね。白と一言で言いましても、本当にいろいろな色がある。透明感のある白や、少し濁った白のような、いろいろな白があって、その白の違いを見分けられなければならないという意味でも、歯科医師というのは、目が良くなければできない仕事ではありますね。 -
色彩感覚が良くなければできないお仕事でもありますね。 -
本当にそうですね。難しいです。ぜひ書店でお買い求めください。 -
実は「ワンデイインプラントⓇ」についても、雑誌の中で触れているのですが、今月はそのテーマでお話をさせていただこうと思います。少し振り返ってみますと、「ワンデイインプラントⓇ」をテーマに1カ月お話ししたことはあまりなく、ですので今月は、また皆さん新しい情報を得ていただければと思っております。この「ワンデイインプラントⓇ」、実は私の父の中平宏の商標登録です。つまり、この治療方法は、まさに我々中平家の家業とも言えると思います。 -
家業。 -
20年ほど前に、オールオンフォーという顎全体のインプラント治療がとても流行した時期があったのです。ただその頃、技術が伴っていない歯科医師が、インプラントメーカーが言う通りにインプラント手術を行い、その結果、大変なことになってしまったという事例も少なくない。 -
父親はこの頃よりも前に海外で研鑽を積み、独自の治療コンセプトや、治療の効率化などを組み込んだ先に、「ワンデイインプラントⓇ」という治療方法を確立したのです。これは、歯科治療という技術職ならではの考え方で、誰が手術を行うのかということを、とても大切にしています。「ワンデイインプラントⓇ」といえば中平が治療するという、患者さんには安心感を持っていただけるのではないでしょうか。 -
なるほど。 -
オールオンフォーとはまた少し違うと。誰がやるのかがしっかり決まっていて、治療の流れやコンセプトに関しても、しっかり作られているものということで、一応分けて治療を行ってきたという背景があるのです。 -
ですから、「ワンデイインプラントⓇ」に関しては安心して受けていただくことができるということです。 -
この「ワンデイインプラントⓇ」は、顎全体のインプラント治療のことなのですね。顎に4本から6本のインプラントを埋入して、そのインプラントに人工の歯を取り付けることで、再び噛むことができるようになります。基本的には上の顎には4本から6本、下の顎には4本のインプラントを埋入します。これは骨の密度などにも関係していて、上のほうが少し柔らいため、上には4本、場合によっては6本必要になると言われています。 -
顎全体のインプラント治療を行うメリットとして一番大きなメリットは、1日である程度の噛み合わせと見た目の改善ができるということです。インプラントを入れてすぐは、まだインプラントと骨がしっかりくっついていないため、力がかかりすぎないように、最初は前歯だけで柔らかいお食事から始めていただくのですが、数カ月間のリハビリを経て、奥歯まで噛めるようになっていきます。
そもそも、「ワンデイインプラントⓇ」をする方は、基本的にはお口の中が崩壊している状態の方なのです。要するに、虫歯や歯周病などで大部分の歯を失ってしまい、噛むところがないという状態で、そういったお悩みをお持ちの方は少なくありません。 -
なるほど。 -
こうなってしまうと、そのお口の中から理想的な噛み合わせになるまで仕上げていくというのは、かなり時間がかかりますし、やはり技術的にもかなり高いものが要求されるのです。それを、「ワンデイインプラントⓇ」で治療する場合には、1日で仮の歯まで入れることが可能になっていくので、歯がない期間がなく、日常生活を送ることも可能になります。 -
それだけお口の中が手が付けられないような状態になっている方というのは、そもそも歯医者さんが嫌いですよね。 -
そうですね。そうなってしまう原因としては、やはり歯科恐怖症というものもあると思います。昔した歯科治療が怖くて歯医者に通えない。歯が痛いけれど、やはり歯医者に行くのが怖いということで少し我慢してしまって。あ、痛みがなくなった、良かったということでそのままにしていると、どんどん虫歯が進んでしまって、歯が欠けてなくなってというようなことを繰り返していくのですね。
気づいたときには元に戻れないというような状況になってしまっている方も一定数いらっしゃいます。 -
ですから、歯医者さんの技術が進化しているという情報も、ご存じないかもしれないですよね。 -
そうですね。歯医者といえば痛い。何よりもやはり、昔の歯医者さんで、怖くて暴れていたときに押さえつけられて治療をするという経験がやはり頭をよぎってしまい、なかなかそのトラウマを克服するのは難しいところではありますね。 -
また幼い頃の記憶だったりしますとね。 -
もちろん今は、技術の進歩により昔よりは痛みも感じにくい治療法も出てきているのですが、やはりそういった方だと、例えば静脈内鎮静法というリラックスできるような方法で治療を受けていただくというのも、一つの方法として提案させていただきます。 -
昔と比べると、環境も随分変わってきていると思いますので、お困りの方は、ご相談だけでも歯医者さんに一度足を向けてみられてください。もちろん今、お口の中が健康な方も、やはり年を取ってくると、加齢で少しずつ衰えていくということもありますので、定期検診のようなものを3カ月、4カ月に一度、ちょっと行ってみようかなというきっかけになっていくとうれしいですね。 -
そうですね。 -
今回は「ワンデイインプラントⓇ」についてお話を伺いましたが、まだまだ私たちは知らないことが多いですので、次回以降もどうぞ「ワンデイインプラントⓇ」について教えてください。 -
はい、よろしくお願いします。 -
DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ。この番組は、松山中平歯科クリニックの提供でお送りしました。

