DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ 放送内容

当院の院長、中平賢吾先生がパーソナリティーをつとめる、ラジオ番組
「DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ」(南海放送:「ニュースな時間」内で放送。)の放送内容のご紹介です。
2023.06.28日放送
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DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ。この番組は松山中平歯科クリニックの提供でお送りします。お話は松山中平歯科クリニック、中平賢吾院長です。よろしくお願いします。 -
よろしくお願いします。 -
先生、今週はどういったお話でしょうか。 -
はい。今週は顎関節症にならないために、今からできる対策についてお伝えできればと思っております。 -
お願いします。 -
まず、ご自身でできる対策としては基本的に3つです。1つ目が筋ストレッチ、2つ目は筋マッサージ。3つ目はあっぷっぷ体操というものです。 -
あっぷっぷ体操! 筋ストレッチ、筋マッサージって、もちろん顎関節の筋肉ですよね。 -
顎関節だけではなく、体全体の筋肉をほぐしていくということになります。例えば、肩が凝ってしまうと食いしばりやすい。逆に、食いしばっていると肩が凝りやすいということもありますので、体全体、首回り、肩回り、背中回りをほぐしていくことがいいかと思います。 -
つながっているんですね。 -
つながっています。体は一つです。では、まず1つ目、ぜひ一緒にやっていただければと思うんですが、まず筋ストレッチの方法ですね。 -
1つ目として、首の前を伸ばしていくストレッチです。両方の手のひらを合わせていただいて、中指のあたりを顎の下に当てて、ゆっくり目線を上げながら首をそらしていきます。この状態で10秒キープしていただいて、また元に戻すと。 -
中指で押し上げるような気持ちでいいんでしょうか。 -
そうですね、少し押し上げるような感じで上を見ていくような感じですね。その状態で、10秒キープ。 -
10秒ですね。 -
今度は首の後ろを伸ばしていきます。両手を組んで頭の後方、耳の後ろのあたりに置き、肘の力を抜いて、ゆっくり目線を膝の方に落としていきます。落とした状態で10秒キープしたら、また戻していきます。 -
ああ、伸びる。 -
伸びますよね。いいですね。今度は首の横を伸ばしていきます。右手で椅子の背もたれと背中の間へ手を通していただいて、背もたれの左側後ろを持っていただきます。今度は左手で頭の上を通して右側の側頭部、ちょうど耳の上ぐらいに置いていただいて、左手で軽く頭を引っ張りながら首を左側に倒していきます。 -
うーん、伸びますね。 -
背もたれを持つと非常に伸びやすいので、ぜひ背もたれを持ってからやっていただくといいですね。10秒キープしたらまた元に戻して、反対側も同様に行っていきましょう。この時、少し首筋が伸びるぐらいまで行って、あまり無理はしないように。 -
続いて、肩から背中を伸ばしていきましょう。椅子の背もたれと体の間に手のひら1枚分の隙間を空けて座ります。両腕を右後ろに回して、力の入らないところで椅子の背中を掴みます。そこから後方に体をひねります。 -
おお、何か伸びてる。 -
10秒キープしたら戻して反対側も。手は支えのような気持ちで。 -
これはもう体のストレッチですね。背中をひねっているような。 -
顎関節のお話を聞いているのに体のストレッチから入っています。続いて筋マッサージですね。今度は側頭筋のマッサージです。親指を耳の穴の少し前に置いて、手のひらを広げます。他の4本の指は耳の上方の側頭部、頭皮に指先をしっかり当てるように置きます。指先に力を入れて、頭皮を持ち上げるように上に上げます。2、3秒キープしたら力を抜く、というのを4、5回繰り返していきます。 -
気持ちいいですね。単純に気持ちいいです。 -
それから咬筋マッサージです。下顎の角、いわゆるエラが張っているような部分、ここに両手を添えて、こめかみに向かってゆっくり頬っぺたを上げていくような感じですね。持ち上げて手を離していく、ということを2、3回繰り返します。 -
続いて、頬骨(きょうこつ)の付け根、耳の前あたりから、今度は下顎のさっきのエラの部分に向かって、少しずつ圧をかけながら下げていきます。今度は上から下に下げていくような感じですね。 -
少し圧をかけると気持ちいいですね。 -
指先で押さえる方がいいかもしれません。これを2、3回。今押さえたところよりも少し前方の部分、今度はここを同じように少し圧をかけながら下げていきます。咬筋マッサージでエラから上に上げるというのは、ここに咬筋が止まっているということからです。反対に頬骨の付け根、こちらは咬筋が始まっている部分で、この部分が一番凝りやすいですから、それをほぐしていくのが大事です。 -
次にあっぷっぷ体操です。ついに来ました。これは顔の表情を作る筋肉を緊張させたり緩めたりして、柔らかい筋肉を作るという体操です。まずは歯と歯を少し開けた状態で頬っぺたを膨らませます。この膨らませる位置を上、下、右、左という風に5秒ずつ動かしていきます。そうすると筋肉が伸びて柔らかくなっていきます。これを繰り返すことで表情を作る筋肉を緩めていきます。アンチエイジングにも非常に効果的なので、ぜひ皆さんやっていただくといいかなと思います。 -
やります。 -
これらの方法を日々のルーティンの中に取り入れていただくことで、柔らかい筋肉を保つことができます。そうすることで顎の関節に負担がかかるということを防ぐことができます。ゆっくりお風呂に入ったりしてリラックスするというのも非常に大切なことですね。 -
実は先月、アロマテラピー1級の資格を取得しました。今後リラックスに効果的なアロマのお話などもできればと思っているのですが、入浴の際には半身浴で好きな香りのアロマをお風呂の中に1から5滴ほど垂らして入るということもいいかと思います。ただ、アロマによっては皮膚刺激があるものもありますので、それぞれアロマの注意事項をよく読んで使用するようにしていただければと思います。 -
顎関節症にはストレスも良くないと伺いましたし、こうして今日教えていただいたストレッチと、そしてアロマを組み合わせると、よりストレスが軽減されますね。 -
何よりストレスがあるというのは良くないことなので、何かしらの形でストレスを昇華する方法を考えていただいて。瞑想なども非常に有効だと思いますし、その中にアロマも一緒に取り入れていただければいいかなと思います。 -
今日は先生にいろいろストレッチの仕方を教えていただきました。ラジコのタイムフリーでもお聞きいただくことができますし、再放送でもまたお聞きいただくことができますので、日々の生活の中に取り入れてみてください。先生、今日もありがとうございました。 -
ありがとうございました。 -
DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ。この番組は松山中平歯科クリニックの提供でお送りしました。

