DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ 放送内容

当院の院長、中平賢吾先生がパーソナリティーをつとめる、ラジオ番組
「DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ」(南海放送:「ニュースな時間」内で放送。)の放送内容のご紹介です。
2021.1.27日放送
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DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ。このコーナーは松山中平歯科クリニックがお送りします。歯の健康についてお送りしております。お話は、松山中平歯科クリニックの中平賢吾院長です。よろしくお願いいたします。 -
よろしくお願いします。 -
本日はインプラントになった後に必要なことのお話ですね。 -
そうですね。もちろんインプラントには様々な工程があり、カウンセリングや手術、被せ物を入れたりなど色々ありますが、一番大切なのはメンテナンスです。何よりもこれが大切です。インプラントを入れた、これで健康的に食べられると思った後が大切です。 -
先週も少しお話されていましたが、お手入れですね。 -
そうですね。やはりインプラントは入れるまでよりも入れてからの方が断然に長いので、正しいメンテナンスの仕方を知っていただくということが大切になってきます。ご自身の歯もインプラントも、歯のお掃除、ご自身でのクリーニングというものが何より大切です。 -
ええ。 -
患者さんの中にも「私は定期的に歯医者に来てメンテナンスしているから、これで虫歯や歯周病も絶対大丈夫ですよね」という方がいらっしゃるのですが、定期的なメンテナンスは大体4か月に1回ほどの期間で通っていただくのですが、我々も1年間のうちに3回ほどしか見ることができないのですね。 -
はい。 -
1年は365日ありますから、他の362日ほどはご自身でしっかり磨いていただかないといけないわけです。年に3回だけ歯医者でお掃除して防げるかというと防げないのですね。 -
確かに。そうですよね。 -
定期的なメンテナンスを行っていても、適切なご自身でのクリーニングができていないと、虫歯や歯周病になってしまうということはしっかり覚えておいていただきたいところです。そういう意味でも歯科クリニックで正しいブラッシングの方法を指導していただいて。磨き残しがあるところなどは人それぞれ癖があって、よく磨き残しをする場所というのがあるのです。そういったところを歯医者さんや衛生士さんに「私、きちんと磨けていますか」と聞いていただいて、どこに磨き残しがあるか、汚れがたまっているか、虫歯になりそうかといったお話を聞いていただければといいかと思います。 -
はい。 -
多くの方が楽をしたがりますよね。例えば洗口液でくちゅくちゅとやっているから大丈夫だという方もいらっしゃるのですが、歯の汚れはかなり強固にくっついているのです。細菌が層になって、びしっと固まっています。想像するなら、排水溝のぬめりや、お風呂の浴槽のぬめりなどですね。洗口液を入れて放っておいたらそれが取れるかというと、そんなことはないですね。 -
はい。 -
よほど強力な薬などを使えば別ですが、ご自身の口の中ではそんな強力な薬を使ったら大変なことになってしまいますので、歯に関しては頑張って磨いていただくということが大切です。機械的にしっかり磨いて、物理的に汚れを取ってあげるということが何より大切なことになります。 -
歯ブラシをご自分の手で磨く人もいますし、電動歯ブラシを使う人もいますね。 -
そうですね。実は私、最近電動歯ブラシに変えました。今までずっと自分の手で、まあ良いだろうと思って磨いていたのですが、最近電動歯ブラシに変えて、思ったよりも良くて、歯の汚れが自分の手で磨く時以上に格段に落ちているのがもうわかるのです。触ったら本当にキュッキュッとするのです。 -
やはり良いのですね。楽だからというだけではないですね。 -
はい。私の使っているものは20秒ごとに振動が一瞬止まるようになっています。次の場所にいってくれという合図なのですが、それを使ってやっていると磨き残しなどもなくなってくると思います。磨き残しがある方というのは、磨きやすいところばかり磨いていくのですね。磨けていないところはあまり時間をかけて磨けていないのです。 -
はい。 -
それが何秒かごとに区切られると、きちんと同じ時間を当てていくので、汚れを取りやすい環境になっているかと思います。ただ、電動歯ブラシはすごく汚れが落ちるのですが、かなり振動が強いです。振動が強いということは、例えば歯磨き粉に研磨剤が入っていると、歯が削れてしまうのです。電動歯ブラシの物によっては、歯磨き粉を付けないでくださいと書いてあるものもありますので、その辺りはしっかり説明書を読んでから使っていただいた方が良いかと思います。 -
そうなのですか。 -
私も、歯医者なのに歯の色が少しくすんできたなと思っていたのです。その電動歯ブラシを使うと、本当に歯が白くなるのですね。 -
そうなんですね。これも今年は考えてみたいと思いますね。どちらにしてもインプラントは何度も言うように、ご自身の自然に元々ある歯とは違うのだということです。 -
電動歯ブラシの話ばかりでしたけれど。インプラント自身は細菌から身を守る術というものがなくて、ご自身でしっかりお掃除をしてあげないとすぐにやはり感染をしてしまうものです。今まで以上にご自身の歯以上に丁寧に磨いていただいたり、歯ブラシ以外にもフロスや歯間ブラシ、タフトブラシという小さな歯ブラシなど、そういった補助器具なども併用していただくと良いかと思います。 -
お話は、松山中平歯科クリニックの中平賢吾院長でした。ありがとうございました。 -
ありがとうございました。 -
DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ。このコーナーは松山中平歯科クリニックがお送りしました。

