DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ 放送内容

当院の院長、中平賢吾先生がパーソナリティーをつとめる、ラジオ番組
「DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ」(南海放送:「ニュースな時間」内で放送。)の放送内容のご紹介です。
2025.06.10日放送
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DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ、この番組は松山中平歯科クリニックの提供でお送りします。お話は松山中平歯科クリニック、中平賢吾院長です。先生よろしくお願いいたします。 -
よろしくお願いします。 -
前回はオーラルフレイルについてお話しいただきましたね。 -
そうですね。先週の復習になるのですが、オーラルフレイルとは、簡単に言うとお口の衰えのことです。食べこぼしが増えてしまった、むせやすくなった、滑舌が悪くなった、硬いものを避けるようになったなど、こういった小さな変化を見逃さないということが大事ですね。 -
はい。 -
やはり年齢のせいかなと思ってしまいがちですが、こうした変化が徐々に食事量の低下や筋力の低下や外出機会の減少などいったことにつながることがあるんですね。お口の衰えが全身の衰えにつながるということですね。 -
はい。衰えないように予防やケアなどあるかと思いますが、今日は先生に自分でチェックできる方法を教えていただこうと思います。 -
そうですね、今日はぜひ皆さんもラジオを聞きながらご自身でもチェックをしてみていただければと思います。これからいくつかチェック項目をお話しさせていただくのですが、一つから二つでも当てはまるものがある方はオーラルフレイルの始まりのサインかもしれませんので、少し気をつけて聞いていただければと思います。 -
チェック項目が十個ありますので皆さんもご自身に当てはめて聞いてみてください。先生お願いします。 -
はい、ではまず一つ目ですね。食べこぼしが増えた。二つ目が、お茶や汁物でむせることがある。三つ目が、硬いものを避けるようになった。 -
おっと? -
四つ目がですね、滑舌が悪くなったと言われる。五つ目は、会話をする機会が減った。六つ目が以前より食事に時間がかかる。 -
ほう。 -
七つ目がですね、口の乾燥が気になる。八つ目、入れ歯が合いにくくなった。九つ目が半年半前と比べて噛みにくい。 -
はい。 -
十個目、外食が少しおっくうになった。この十項目ですね。 -
食べこぼしが増えた。お茶や汁物でむせることがある。硬いものを避けるようになった。滑舌が悪くなったと言われる。会話をする機会が減った。以前より食事に時間がかかる。口の乾燥が気になる。入れ歯が合いにくくなった。半年半前と比べて噛みにくい。外食が少しおっくうになった。以上の十項目ですが、意外な項目もありましたよ、先生。 -
本当ですか。 -
はい。会話をする機会が減った、外食が少しおっくうになったというのは口の衰えと関係あるのかなと。 -
そうですね、やはり会話をする機会が減るということで口の筋力が低下していくということはありますね。外食が少しおっくうになったというのも、色々と理由はあると思うのですが、例えば外食をしてお食事するのが大変だということもあったりはします。 -
なるほど。 -
出かけるのが少し面倒くさいなど、そういったこともやはりオーラルフレイルだけではなくて全身のフレイルにつながることでもありますので、ご自身の活動範囲が狭くなってしまうというのは、やはりオーラルフレイルや全身的なフレイルの入り口になってきているかなと思います。 -
私、もう予備軍のような気がいたしますが、まずそこまでは避けないけれども硬いものを避けるようになったり、それから、人から言われることはないのですが滑舌が自分ではやはり若い頃よりは悪くなったなと思いますし。〇・五足す〇・五で一ぐらいはあるのではないかなと思うのですが皆さんがいかがだったでしょうか。 -
そうですね、もちろんすぐに大きな問題になるというわけではないのですが、ただやはり一つ二つでも当てはまる場合にはオーラルフレイルの始まりかもしれないのですが、まだ大丈夫と思っている段階がやはり一番大事ですね。 -
そうですね、気持ちですね。 -
そうなんです。症状が大きくなってからだとやはり大変なんですね。小さな変化のうちに気づいて対策をするということがとても大事ですね。 -
今チェックをして、私のように一つ二つ当てはまる場合は、自分でも気をつけようと思っていただけるとそれがまた改善につながっていきますよね。 -
そうです、やはり認識するということがとても大事ですね。 -
そして、口の筋肉というのも関係しているのですね。 -
はい。舌や唇、ほっぺたなど、お口の周りにはたくさんの筋肉があるんですね。これらが衰えることで噛みにくい、飲み込みにくい、話しにくいなどといった症状につながっていきます。 -
あの表情筋の訓練などで舌を上の方に上げてみたり下の方に下ろしてみたりよく動かすということが重要なのかもしれませんね。 -
そうですね、まさにその通りでですね、来週そういった対策や自分でできるトレーニングについてもお話をさせていただこうとは思いますが、やはり筋肉なので動かさないと衰えていくんですね。お口周りの筋トレなどはとても大事なのでぜひ皆さんも実践していただいて。来週も聞いていただいてこんなトレーニングあるんだなと思っていただければと思います。 -
やはり歯があることだけではなくてその口全体が機能していることというのが大切ですね。 -
そうですね、歯は飾りではないので、あるだけではなくてしっかり噛める、しっかり食べられる、しっかり飲み込める、そういったところがとても大事ですね。 -
ちょうど歯と口の健康週間でもありますしね。 -
そうですね、虫歯予防だけではなく健康寿命を守るためのお口の管理というのがとても重要になってくるかと思います。 -
はい。そして松山中平歯科クリニックでは大切にしていることが一口腔単位。 -
そうですね。一口腔単位で見るということはとても大事なんですね。皆さん悪いところがあると、その歯一本に集中しがちですが、その一本が悪くなるというのは他にも原因がある可能性もありますし、その一本を治したとしても他のところがまた悪くなってしまうということもあります。噛み合わせや全体のバランス、噛む力、こういったところまで確認することでオーラルフレイルの予防にもつながっていくかと思います。 -
はい。次回はお口のトレーニングについてですね。 -
そうですね。実は毎日数分でもお口の筋肉を鍛える簡単なトレーニングがありますので、次回はご自宅でもできるオーラルフレイルの予防訓練についてお話をしたいと思います。 -
はい、私もぜひ一緒にやってみたいと思います。それでは先生最後に一言お願いします。 -
はい。オーラルフレイルは、早めに気づいて対応するということが非常に大切です。ぜひ今回のチェックを参考にご自身のお口の状態を見直していただければと思います。 -
はい。先生今週もありがとうございました。 -
ありがとうございました。 -
DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ、この番組は松山中平歯科クリニックの提供でお送りしました。
