RADIO PROGRAM

DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ 放送内容

当院の院長、中平賢吾先生がパーソナリティーをつとめる、ラジオ番組
「DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ」(南海放送:「ニュースな時間」内で放送。)の放送内容のご紹介です。

2025.01.01日放送

  • DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ。この番組は松山中平歯科クリニックの提供でお送りします。歯の健康についてお送りするコーナー、お話は松山中平歯科クリニックの中平賢吾院長です。先生、あけましておめでとうございます。
  • あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
  • こちらこそよろしくお願いします。今年も歯の健康について先生に色々お話を伺っていきたいと思いますが、新年最初のお話はどういったお話でしょうか。
  • そうですね。このコーナーも今年で7年目を迎えます。あっという間にこんなに続いているのだなと思いますが、今回は新しい一年の始まりに、お口の中全体の健康を見直すことの大切さについてお話をさせていただこうかなと思います。
  • お願いします。
  • やはり一年の始まりというと、新しい目標を立てたり、「今年はこんなことしたい、あんなことしたい」ということを皆さんが考える良い機会かと思いますので、一番最初、1月1日ということで、歯の健康を見直す大切さについてお話をさせていただこうと思います。
  • 普段、痛みがないとついつい放置してしまいがちなことは、歯にはありますよね。ですので、この歯の一本一本だけではなくて、実はその噛み合わせや歯ぐき、顎の骨まで含めた、我々がよく言っている「一口腔単位」という単位で捉えていくのがとても大切です。
  • この一口腔単位というのは、問題がある歯だけではなく、口の中全体を総合的に診断して、長期的な健康を考えた治療ということですね。例えば虫歯が一本ある場合でも、実は噛み合わせや隣り合う歯への影響を考えていかないと、その一本だけを治してしまうと、治療後に「こっちもやらないといけない、あっちもやらないといけない」と、結局つぎはぎになって、最終的に5年後10年後に「これやっぱり被せ物もう一回やり直さないといけないね」という話になってきてしまいます。ですので、一番最初にしっかり治療計画を立てて、お口の中、一口腔単位で治療をしていくのがとても大切です。
  • お話を聞いていて「あ、確かにそういうことあったな」とご経験ある方も多いかもしれませんね。
  • そうですね。しかも新年は一つの区切りでもありますので、このタイミングで一回しっかりと検査を行って、お口全体の健康状態を把握した上で、治療計画を立てることをおすすめしています。
  • 当院では、レントゲンやCT撮影をして、歯の状態や顎の骨をしっかり診断したり、お口の中の検査を色々して、患者さん一人一人に合わせた治療計画をご提案するようにしています。その中で例えばインプラントの治療が必要だったという場合には、CTも撮影して、神経の位置や骨の状態などもしっかり確認して、安全で精度の高い治療を行っていくための計画を立てています。
  • インプラント治療の時ですと、顎の骨なども関係があるのだなというのがよく分かるのですが、普段の治療からもやはりこのお口全体ということで、顎のこともちょっと考えた治療の方が良いのですね。
  • そうですね。やはり骨格的な問題などもあったりはしますので、例えば歯並びが悪いという場合だと、骨格的なところも診断しながら考えていく必要はあるかと思います。あとは今の時点でも、例えば顎の関節が痛いということがあるのであれば、骨格的に問題がないかどうか、骨の形などは問題ないかということもやはり診断していく必要があります。
  • 顎関節症ですか。カクッと外れてしまうという方もいらっしゃるようですが、やはりその顎の大きさや形なども関係があるのですか。
  • 顎が外れやすいというのは、やはり靭帯、顎の関節の靭帯であったり、軟骨であったり、そういったところが影響することが多いです。もちろん骨の形であったりというのも影響与えてはいくのですが、一回顎関節症になってしまうと、なかなかそれを正常に戻すというのはなかなか難しいのです。ですので、最終的には上手いこと顎関節症と付き合いながらやっていくという感じになるのではないでしょうか。
  • 歯医者さんに顎関節症の患者さんが来られたりするのですか。
  • もちろんいらっしゃいます。
  • そうなのですね。私は顎関節症になったことがないのですが、虫歯とは違うジャンルかなと思ってしまうので、そういった患者さんもいらっしゃるのですね。
  • そうですね。例えば口が開かないとか、開いた口が塞がらないとか。
  • よく聞きますけれど、そういった患者さんもいらっしゃるのですね、実際に。
  • そうですね。開いた口が塞がらないというのは、下顎の関節、下顎の骨が、上の骨を乗り越えてしまって戻っていかないという感じで。そんなに難しくなく戻せますので、開いた口が塞がらなくなったら、新年の初笑いで開いた口が塞がらない場合には、またご連絡いただければ。
  • 笑いすぎてですね。
  • でも診療は1月6日からなので、その場合には早めに救急に行っていただいた方が良いかもしれません。
  • ただ本当に癖にならないようにしないといけないですね。
  • やはり一回外れてしまうと、結構癖づいてしまうことが多いです。顎の関節はですね。ですので、やはりそうならないように、お上品に笑っていただけると良いかなと思います。
  • おほほ、というわけにはいかなくてもですね。先生、それでは新年最初の放送です。リスナーの方へアドバイスをお願いできますか。
  • 皆様も新年のスタートにぜひ一度、口腔内の状態をチェックしてみてください。小さなトラブルでも、早期に発見し計画的に治療することで、お口全体の健康が維持できるようになりますので、健康診断であったり、治療計画であったり、色々立てていただければと思います。
  • 新年だからこそ、お口の中も健康ケアしてみよう、健康見直してみようという方も多いかと思います。先生、次回はどんなお話になるでしょうか。
  • 次回は、放置しがちな小さなトラブルを総合的に治療するというテーマで、早期治療の重要性についてお話ししようと思います。
  • 次回もどうぞよろしくお願いします。
  • よろしくお願いします。
  • DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ。この番組は松山中平歯科クリニックの提供でお送りしました。