DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ 放送内容

当院の院長、中平賢吾先生がパーソナリティーをつとめる、ラジオ番組
「DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ」(南海放送:「ニュースな時間」内で放送。)の放送内容のご紹介です。
2026.03.04日放送
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DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ -
この番組は松山中平歯科クリニックの提供でお送りします。お話は松山中平歯科クリニックの中平賢吾院長です。よろしくお願いします。 -
よろしくお願いします。 -
先生。今日は大切なお知らせがあると伺っています。 -
そうですね。今日は、皆さんにクリニックの大きな変化についてお話をしたいと思っております。松山中平歯科クリニックでは、これまで初診の際に3万3千円の初診料、いわゆる精密検査料をいただいていたのですが、それを3月から撤廃します。 -
それは大きな変更ですね。そもそも、なぜ3万3千円という形だったのでしょうか。 -
それは、しっかり診断をしないと良い治療はできないという理念からです。3万3千円で初診時にCTの撮影や口腔内スキャン、顔写真、お口の写真、そして噛み合わせの資料など、カウンセリングまで含めて今まで行っていました。診断に最も時間と労力をかけるという方針だったのです。 -
お口の人間ドックのように考えてほしいというお話もありましたが、治療の前にまず設計図を作るということなのですね。 -
そうですね。一口腔単位で見るということは、目の前の1本だけではなく未来まで見据えた設計をするということです。だからこそ、診断に価値を置いてきました。正直に言うと、ずっと葛藤はありました。もっと多くの患者さんを診たいという葛藤があったのですが、私自身の時間が足りず、どうしても保険診療などに時間を割くことができなかったのです。自費中心で一人ひとりに長時間向き合う体制でしたから、どうしても診られる人数に限界があったのです。 -
理想と現実の間で先生も悩まれていたのですね。 -
そうなのです。来たいけれど、ハードルが高いと感じられている方がいらっしゃるのも分かってはいました。今回、この3万3千円の初診料を撤廃することになった大きな転機は、新しい先生が加わることになったことです。今、当院で働いている渡辺先生という先生も含めて、保険診療を行える体制が整えられればと思っております。これにより、今まで診ることができなかった患者さんも含めて、より多くの患者さんを診られるクリニックへと進化していくということです。 -
ラジオを聴いて中平先生に診てもらいたいと思っていらしたリスナーの方も多かったと思いますが、やはり少し費用面でハードルがあったかもしれません。今回は体制が整ったからこその決断なのですね。 -
そうですね。人数が増えることで、私自身はこれまで通り精密な治療、自費中心の治療を担いながら、保険診療もクリニックとして丁寧に行える体制が整ったという形です。 -
初診料がなくなると、治療の方針も変わるのですか。 -
いいえ、基本的な流れとして最初に検査をして診断をつけ、カウンセリングを行って治療を進めていく、この流れは今まで通りです。自費であっても保険であっても、そこまでは同じ流れにして、違うのは入り口のハードルを下げるというところです。患者さんが来院しやすいようにハードルを下げていきます。 -
だからといって、手を抜くわけではないですよね。 -
そうなのです。保険診療だから質を下げるということは絶対にしたくないので、保険でも手を抜かないというのが今回の進化になります。 -
保険と自費診療は対立するものではないのですね。 -
そうですね。もちろん保険だとどうしても叶えられないことがでてきます。噛み合わせを作る上では、自費の方が材質的に有利な面があります。ただ、大まかなところでは保険でも自費でも手を抜かないというのは今まで通りです。 -
患者さんにとっては選択肢が増えたと考えて良いでしょうか。 -
はい、そのように考えていただいて良いかと思います。私自身は一口腔単位の治療を軸にやってきましたが、これは私自身もそうですし、クリニックとしても変わることはありません。ただ、より多くの人にその考え方を伝えたい、届けたいという、今回の決断はそのための第一歩になるかと思います。 -
理念はそのままで、間口を広げるということですね。 -
そうですね。松山中平歯科クリニックは、より開かれた歯科医院へと進化していきます。 -
少し質問なのですが、初診料をなくすと言っても初診料はありますよね。 -
そうですね。自費の初診料はなくなり、基本的には保険診療での初診料がかかるということです。今までの3万3千円がなくなるということです。 -
もう一つ聞いて良いですか。今まで保険と自費診療のミックスはできないと伺っていましたが、それはそうなのですよね。 -
はい、それは変わらずです。混合診療はできないという少し複雑な制度があるため、それはできません。最初にカウンセリングのタイミングで患者さんに選んでいただくという形になります。 -
もう一つだけ伺っても良いでしょうか。最初、初診料はいわゆる一般的な保険の治療の初診、そこでカウンセリングを受けてから「ここからは自費にします」ということは言えるのですか。 -
はい。 -
なるほど。 -
ただ、その場合は、以前もお伝えしたように、保険内ではできる検査が限られるのです。ですから、もし自費になる場合はそこから追加の検査をする必要が出てくるかもしれません。より精密な検査をするために自費診療の道を選んでいただく、ということです。 -
ありがとうございます。それでは先生、最後に一言お願いできますか。 -
3月から初診料、今までかかっていた3万3千円は撤廃となり、保険での初診料となっていきます。ただ、今まで私が大切にしてきた治療の質や一口腔単位の治療は変わらず続けていきます。これからも一人ひとりの未来を見据えた治療を続けていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。 -
ありがとうございました。来週はこの変わらない理念についてさらに詳しく伺ってまいります。来週もよろしくお願いします。 -
よろしくお願いします。 -
DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ。この番組は松山中平歯科クリニックの提供でお送りしました。
