DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ 放送内容

当院の院長、中平賢吾先生がパーソナリティーをつとめる、ラジオ番組
「DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ」(南海放送:「ニュースな時間」内で放送。)の放送内容のご紹介です。
2021.2.17日放送
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このコーナーは、松山中平歯科クリニックがお送りします。お話は松山中平歯科クリニックの中平賢吾院長です。よろしくお願いします。 -
よろしくお願いします。 -
今月は最新のデジタル歯科治療についてお伺いしてきました。さあ今日はどんなお話でしょうか。 -
そうですね。今月の一番最初に、口腔内スキャナーという歯の新しい型取りの方法についてお話しさせていただいたのですが、これを使うことによって様々な応用が可能になってきました。この型取りでマウスピース型の矯正装置を作成することも可能になってきました。 -
はい。 -
今までも何度かお話ししたことがあるマウスピース型の矯正装置なのですが、今までのワイヤーの矯正をマウスピースに変えるということだけではなく、デジタルで型取りをすることによって、矯正の最終的な位置をシミュレーションすることも可能になってきています。今までの矯正はどれぐらいの期間がかかって、最終的にはどういう歯並びになるかということが曖昧なまま進めることがほとんどだったのです。このデジタル技術の発展によって、矯正後どのように歯が並ぶのかや、実際に笑ったときどのように歯が見えるのかということも事前にシミュレーションすることが可能になってきました。 -
矯正をしたあとの状態をみることができるということですか。 -
はい。実際にやはり少し歯並びの矯正をしたいなと思って、どのように歯が並ぶのかというのが分からずに、踏み切れないという方も結構いらっしゃったりはするのですが、このマウスピース型の矯正装置の場合は、事前にこのような歯並びになりますよというのを見て、これだったらやろう、これだったらやめておこうなどというふうに決めることができるので、実際に手をつける前にその判断ができるというのが非常に大きいメリットになっています。 -
それはすごい。 -
それから、期間がやはり結構大事で、今までの矯正は大体2年かなや、3年かななどというふうな話をされるのですが、2年、3年というのは結構長いですよね。 -
そうですね。そのワイヤーをずっと入れているのが2年というのは、やはり子どもの時しかできないなのような感じになりますよね。 -
おっしゃる通りです。マウスピースを使えば実際にどれぐらいの期間がかかるのかというのも事前に知ることができて、もちろん前後することはありますが、最終的にどういう歯並びになるかも見て進むことができるので、やはりそういったトラブルというのが非常に少なくなっていく治療法になります。 -
はい。 -
マウスピースの矯正だと、歯は本当に動くのかというふうに心配される方もいらっしゃるのですが、マウスピースの矯正も今までの矯正装置と変わりなくしっかり歯を動かすことが可能になっています。何よりもマウスピースなので、ご自身で取り外しをすることができるため、お食事や、歯が磨きがしやすいということもあって、非常に虫歯になりづらいという大きいメリットがあります。 -
はい。 -
マウスピースの交換も1週間に1枚と頻度が高いです。普通の矯正だと大体1か月に1回ワイヤーを締め直して歯を動かしていくのですが、このワイヤーを締める時がすごく痛いのです。 -
あー! -
とても痛いのです。私もワイヤーでの矯正を経験しましたけれど。 -
そうなんですか。まだマウスピース矯正がなかった時代に矯正されたのですね。 -
そうなんです。本当に痛くて何も食べられないというのを思い出してしまいますが、マウスピース型の矯正装置の場合は1週間に1枚という高頻度で交換していくので、少しずつ歯を動かしていくのです。そうすることで、痛みも非常に出づらくなっているのも特徴ではあります。 -
あとはワイヤーをつけるときに、歯の表面にブラケットという少し出っ張ったものがつくのですが、これがほっぺたに当たったり唇に当たったりして、口内炎が本当によくできるのです。 -
あー、そうですか。ストレスを抱えているわけですね。それが1年2年ともなると子どもに我慢させるのは少し可哀想ですね。マウスピースはお子様もできるのですか。 -
できます。マウスピースは本当にいわゆる歯の交換期というところからスタートすることができて、顎の成長を助けながら矯正をすることもできます。本当に幅広く症例としては使っていただけるものになってきています。 -
そうなんですか。それだけ良いことづくめだと、もうかなりシフトしている感じなのですか。歯のワイヤーよりもマウスピースでというふうに。 -
多いですね。 -
本当分からないですものね。 -
そうですね。目立たないですね。矯正していると気付かれることはほとんどないですね。 -
でしょうね。 -
マウスピースの矯正では、前歯だけの矯正というのも行うことができるのです。今までのワイヤーの場合は、ワイヤーをかけると奥歯も一緒に動いてきてしまうことが多かったのですが、マウスピース型の矯正装置の場合は奥歯を支えとして前歯だけの矯正をすることも可能になっています。ですから、前歯だけ少し向きが変なのが気になるなど、そういった場合でも対応することが可能になってきています。 -
なるほど。 -
どうしても向きが変な歯を治そうと思うとスペースが足りなくなってしまうので、歯と歯の間をほんのわずか、0.5ミリ程度削る必要がある場合もあるのですが、それをすることで前歯だけの矯正というのも可能になってきています。顎全体の矯正と比べると期間もかなり短く、費用もかなり抑えて治療することができるので、あと少し見えるところの歯並びを直したいなという方には非常にオススメで、矯正のハードルも下がってきています。 -
はい。 -
期間としても半年ぐらいである程度並んでいきます。今まで2年3年かかっていた矯正が、自分の気になる所だけということであれば、意外と半年で終わったりなど、1年以内で終わったりなどということが結構ありますね。 -
そうなんですか。全体的な費用としてはどうなのですか。ワイヤーと比べて。 -
そうですね、顎全体の矯正の場合はそこまで大きくは変わらないです。部分的なところになると、顎全体から比べると半分から三分の一ぐらいに圧縮されます。 -
ではこれまで、前歯2本だけ少し出っ張っているからこれをもう少し引っ込めたいという時は、ワイヤーの方法しかなかった時にはどうしていたのですか。 -
もう基本的には歯全体を並べ直すというのが一般的ですね。 -
なるほど。ではそれが今は部分でできるようになってきたと。いろいろ相談に行かれるといいでしょうね。歯並びでずっと気になっていたという人も多いかと思いますので。年齢がいってからも大丈夫なのですよね。 -
そうですね。最近は60歳近くになってから矯正される方もいらっしゃいます。やはり若い方に比べたら歯の動きというのはゆっくりではありますが、動かないということはないですね。 -
これまでずっと人生で引っかかっていたこと、あらゆることあると思うのですが、歯についてのお悩みは一度相談してみるといいでしょうね。 -
そうですね。意外と簡単に改善できることもあると思います。実際にずっと悩まれているよりかは、相談していただいた方がいいかなと思いますね。 -
そうですね。はい、お話は松山中平歯科クリニックの中平賢吾院長でした。ありがとうございました。 -
ありがとうございました。 -
DR.ケンゴの歯~トフル・ライフ、このコーナーは松山中平歯科クリニックがお送りしました。

