

入れ歯の不具合に悩まされ続けた毎日に、ワンデイインプラントでピリオド。
今では趣味の卓球に打ち込んで、充実した毎日に。
松山市にお住まいの大島さんは、かつて冷凍食品の加工会社で働いておられました。冷凍倉庫内はマイナス25度。夏場の外気温との差は60度近くにもなる、過酷なお仕事でした。それでも病気ひとつしたことがない大島さんでしたが、歯には悩まされたそうです。
「あんまり丁寧に歯磨きとかせえへんかったからかな、ちょこちょこっとするだけで(笑)。
40歳過ぎたころからかな、虫歯や歯槽膿漏やいろいろなったわ。こっちが悪い言うて治してもらい、またこっちが悪い言うて治してもらい、飛び飛びやけど長いことかかったな」
入れ歯で一番困ったのは、外食のときだそうです。
「宴会とかに呼ばれて出かけても、いちいち立たないかんしな。
入れ歯の隙間にいっぱいご飯が溜まるけん、トイレに行って洗わないかん。それに外れそうになるんが気になってね。
トイレでならまだええが、人前で外れたときは困るけんねぇ。見た人も嫌よね(笑)」
我慢を続けて1年後、やっぱりインプラント治療をしたいと、かかりつけの先生に頼んでみたそうです。「その先生も部分的に入れるインプラントならできるけど、全部の歯を一度に、っていうのはウチではできん、ということで、松山インプラントクリニックを紹介してくれたんよ。そこならちゃんとした設備もあって、全部いっぺんにしてくれる、言うて。
そのとき前歯が3本だけ残っとったけど、もうグラグラしとったけん、『抜いて上下一緒に治療しましょう』って中平先生に言われた。
手術も簡単に考えとった。朝9時に行って家に帰ったんが夜7時。えらいかかったと思ったけど、あとから考えたら早いよな。上に4本、下に4本インプラント入れて、歯もちゃんと入ったんやけんね」
明るくあっけらかんと話してくださる大島さんですが、入れ歯のときには気分が沈みがちになって、外出もおっくうになっていたとか。「入れ歯では人と話しにくいけんな。なるべく人に会わんように外へもあんまり出んかった。でも、もともとはこんな性格で(笑)。インプラントにしてから、元に戻ったかな(笑)」
やっぱり安いもんじゃないし、人それぞれ事情もあるけん、簡単には勧められんけど、できるんやったら絶対やったらええ。誰でも皆、したいと思うよ。卓球仲間でも、したい言う人はおるけど、金額言うたらびっくりしとった。『どうしよう』って悩んでたわ。
本音を言うたら自分の歯が一番やと思うよ。若いころの歯が今でも残ってて、そのまま使えるならそれが一番よ。でもそうではなくなったとき、入れ歯にするよりは、インプラントにしたほうがええよ、絶対に。インプラントも入れ歯を固定しとるだけなんやけど、それでいて全然違うけんね。我慢して毎日過ごすより、楽しんで毎日過ごすほうがええな、と思うけどね」

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